こころに生きづらさを抱える子どもと
家族に寄り添うメスを持たない新たな医療ヒューマン作品。
自らの発達障害を凸凹と表現しカミングアウトする研修医、志保。
そして彼女を見守る医師、佐山もまた発達障害という設定。
『リエゾン( liaison)』とはフランス語で「連携」や「つなぐ」を意味するそうです。
人は、一人では生きられません。
子供たちの生きずらさがわかるからこそ、寄り添える温かさを感じるドラマです。
生まれてきた子供たちは、どの子もみなそれぞれ天才だと知ることができます。
現在、第一話~第三話まで配信中のサイトがいくつかあります。
気になる方は、ぜひ。
拙著「風のことば~その向こうへ~」第二章でも
発達障害の女性のことを描いています。
やっとこういうドラマが出て来たか・・・と感慨深い思いでいっぱいです。
❦こころのコーディネーター
真山ヒロ(ティナ)
・life designer
・color coordinator&therapist
・aroma therapist
・writer