Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

タグ:ユーミン

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GW中の
プライベートの忙しさも終わり
週明けからお仕事開始。

今日は、
仕事を終えてから、氏神様へ向かい手を合わせました。

その後、潮風にあたりたくなって海へ。
潮が引いた午後の海は
さくら貝を探す人でいっぱいでした。


松任谷由実 - 海を見ていた午後(TIME MACHINE TOUR 2018-2019)
後輩と一緒に、このツアーを見に行った日がついこの間のようです。

ここちよい風を感じながら
わたしも、ぼんやりと海をみてた午後です。



❦こころのコーディネーター

Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

・life designer
・color 
coordinator&therapist
・aroma therapist
writer



松任谷由実 - 輪舞曲(ロンド) (YUMING SPECTACLE SHANGRILA II)


午前中の仕事を終えてのランチ帰り
お天気に誘われて少し歩きました。

今日のランチが月に数回しか開店しない定食屋さんで
ハンバーグにかかったオニオンキャビアソースがこれまた最高で
お腹がいっぱいになってしまったということも理由のひとつです(笑)

帰宅して、また仕事。
2月は、確定申告もあるので、それでなくてもバタバタしています。
なかなか進まない仕事がある時は
休憩中にこんな曲を聞きます。
ちょっとリズム感のあるラテンのノリをユーミンで♬

この「SHANGRILA II」のステージを生で聞いた日を思い出しながら
誰もが自由に、芸術や音楽を楽しむ日が一日も早く訪れますようにと祈らずにはいられません。


やっと17時になり、
今日のお仕事ひとまず終了。


これから、仕込んでいたミキをブレンダ―にかけます。
BGMはやはり、ロンドで♬
ラテンのお味になちゃうかしら?


ミキが完成したら
今度は、明日の仕事の準備です!
終わりのないロンド♬



❦こころのコーディネーター

Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

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ユーミンとYOSHIKIとの共演で贅沢な「翳り行く部屋」


ハードな仕事で疲れた夜は
14歳でこの曲を作ったユーミンの天才ぶりを感じながら
明日への英気を養う。

若かかりし日々の私を
救ってくれたのは、いつもユーミンだった。



Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

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風のことば―その向こうへ―
真山ヒロ
ギャラクシーブックス
2019-06-17








https://www.youtube.com/watch?v=QMkeQKQRy_c




どこにもお出かけできなかった今年の春

新緑の季節もあっという間に過ぎて
私たちは、初夏を迎えようとしています。


梅雨入りしたと言うのに
青空が広がっていて
窓を開けると爽やかな海風が入ってきます。


少し湿り気があるところが
5月の風とは違うのですが
爽やかな風を感じると、思いだす曲があります。


ユーミンの曲の中でも、大好きな曲のひとつ
「緑の町に舞い降りて」

聞いていると情景が目に浮かび
本当に飛行機で盛岡に降り立ったかのような
そんな気持ちにさせてくれる一曲です。


個人的には、飛行機で盛岡に降り立ったことなく
新幹線で盛岡まで行き、そこから車で目的地まで向かったことがあります。


もうずいぶんと昔のことですが
この曲を聴くと
その当時の想い出が、美しい新緑とともに蘇ります。



>「MORIOKAというその響きがロシア語みたいだった」

もう、ユーミン天才だから!

と、この歌詞が流れるといつもそう思うのです。(笑)





Office Tina

真山ヒロ(ティナ)

❦こころのコーディネーター
・life designer
・color coordinator&therapist
・aroma therapist
【著書】



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先週土曜日の14日、東京都心でソメイヨシノの開花が発表されました。

全国で一番乗りの早さで、しかも、東京の観測史上でも、最も早い開花だったそうです。

私たちが、前へ進めずにいる間にも、季節は巡って、花は咲く・・・。

桜の開花宣言は、季節が確実に動いていることを教えてくれる、うれしい知らせでした。
私たちも、花を咲かせる日を夢みて、今はしっかり、準備に励みましょう!
そこで、今日のコードは、「Bloom」。

桜は、次のシーズンに咲く花の芽を夏に出します。そのあと、秋に葉っぱを落として冬が始まると、その芽はいったん、眠りにつくといいます。
これが「休眠」、“休んで眠る”状態で、眠っている間は成長を止めて、真冬の寒さが来て初めて、目を覚まします。

で、その後は、暖かくなってゆく陽気によって成長して、無事、春に花を咲かせるんですね。
ポイントは、真冬に一定の期間、寒さにさらされる、ということ。
厳しい季節の間、人知れず準備をして、よきタイミングで花を咲かせる桜。

私たちも咲き誇る日を夢みて、今しばらくの間、心身を整えたり、自分の生活を見直してみたり・・・そんな想いをこめて、「Bloom」というコードにしてみました。

(中略)

今、こんな時期だからこそ、自分自身の状態にしっかり向き合って、メンテナンス。
春にしっかり、花を咲かせられるように、準備しておきましょうね。

2020.03.20 松任谷由実(Yuming Chordより)
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ラジオから流れてくるユーミンの言葉にこころが緩やかになりました。
コロナウィルスのことなどひと言も言わず、しっかり生きる道を語ってくれるその言葉は
さすが、ユーミンならでは。

サクラの開花宣言が出ても、この状態では、出かけることもないけれど
だからこそ、しっかりと自分と向き合える時間をもらえたことを大切にして
毎日を過ごしたいと思っています。

今年は、サクラの花を買ってきてお家でお花見もいいかもしれません。

大切なのは、自分が花開くことだから・・・・


❦こころのコーディネーター
Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

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・aroma therapist

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一年で一番忙しい日が、やっと終わりました。
「確定申告」!!
ふぅ~

伝票の整理から始まり
入力作業をして
何重ものチェックをして・・・

この日までに何日もかかった膨大な作業。
時に投げ出したくなって
お金を払って、すべて丸投げしたくなる日もありましたが
ここは、その道のプロだった父の娘として自分でやる!と決めています。

今日もミスがないか
たくさんのチェックを経て、提出!


やっと終わりました!

ひとつのことが終わるまで
これだけのチェックがあるという極みのようなものが
「自ら行う確定申告」かもしれません。

勉強になります!(笑)


ご褒美にお気に入りのお店で
美味しい桜餅を買って帰ってきました♡



そして、今、放心状態で(笑)
ユーミンの期間限定のYouTube(期限切れのため削除済)を
大喜びしながら眺めてはいます。
が!
疲れすぎて目がほとんど見えません。(笑)
それでもあの日のliveの感動は伝わってきます。



’’40周年おめでとう♡’’

良席至近距離で見たユーミンは、ほんとうに最高!!でした。
ラッキーなことに参戦した日が撮影日だったこともあり
この映像の前の方で手を振っている中にわたしもおります(笑)


しっかり、地に足をつけて
混濁の芸能界で抜きんでてトップを走っているユーミン!
いくつになっても、かっこいい♡♡♡



ティナ





liveでユーミンが放った「裏切らないから」
という言葉に、なぜかハッとした。


裏切る行為
裏切らない行為

これは、ひとえに信頼があるかないかなのではないだろうか。
ユーミンとファン(お客様)の間には、確かな信頼がある。

だからこそ、言えることば。


信頼の反対語を調べてみると
「疑心や不信」と書かれている。


誰かを信じることが出来ない人は
当然自分を信じることが出来ない。



結果的に不安から来るその矢印は、自分に向けられていて
誰かではなく、最もその人自身を裏切っているように思う。



どんな時の自分をも認めていれば
自分を嫌いにならず、他人を赦すことが出来ます。


何故なら
決してその人の中心は、揺らがないのだから。。。。

だから、凛と自分の足で立っている人は
それだけで美しさを感じるのだろう。



数年前にユーミンが言った言葉の中に
わたしが好きな言葉がある。


「歳を重ねると道は険しくなるが景色は絶景になる」


その景色を笑顔で見ることができるために、Office Tinaが寄り添えること・・・

わたしは、それをいつも見つめている。



ティナ




ユーミン冬の定番
「SURF&SNOW in Naeba」2020年、Vol.40
最終日 に行ってきました。

目の前に立つユーミンがその人を想いながら歌う・・・
その真摯な姿にこころを打たれました。


「音楽は“時間をデザインする”ということです。そこが他の表現と大きく違うところ。私の場合、歌作りは、ある音律にそれしかないという音律を持った言葉を乗せて編んでいきます。プロットが先に浮かぶこともあります。大好きな日本語、インターネットの暴力などによって、この先、英語に駆逐されていく運命にある美しい表現、美しい響き…歌はそれらをより軽やかに鮮やかに、あるときは憂いを含み、雨の匂いや風の色を運んで人々に届き、思い出に刻まれ、無限のストーリーになっていきます。こうしている今も、世界中で年間に500に近い部族やその言語が失われていっていると聞きます。歌はそれを口ずさむ人が死に絶えてしまったら消滅します。そう遠くない未来に私が死んで、私の名前が消え去られても、私の歌だけが詠み人知らずとして残っていくことが私の理想です」。
~2018年・
第66回菊池寛賞を受賞時の松任谷由実の言葉より~



ティナ

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