Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

タグ:マスク

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ひとしきり降った雨が上がり
お参りに向かいました。

ご近所の方達が、みな一様に階段を登っていらっしゃいます。
同じように雨が上がるのを待っていたのでしょう。 
マスクをしていない方も多くなりました。

最近、境内が綺麗に整地されたため
雨が降った後も足元を気にせずに
お参りが出来るようになりました。

『本当にありがたいことですね』
と帰り際に出逢ったご近所さんとお話しして帰宅しました。

日々健康で、手を合わせられることに感謝です。


https://ameblo.jp/atlantis77/entry-12759504816.html



❦こころのコーディネーター

Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

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読み終えて、この本を手にしたことに感謝をする一冊になりました。

医学博士でもある養老先生もおっしゃっていますが
大人というのは、つくづく年齢ではないのだと思いました。

メディアから与えられた情報を鵜呑みにし
自分で考えることをしない大人がなんと多いことか。。。

たった15年の経験値であっても
育った環境が子供を創るということの重大さも
改めて感じる本でした。

彼はお父様から、こう言われて育ったと言います。

「一回は全てを疑え!」
「友達を友達と思うな!」

お父様の力もさることながら
真実を見抜く努力を忘れない姿は
全ての大人が見習うところではないでしょうか。


日本中の全ての大人が、この本を読んでくれたら、
そして、読んだ方がこの本のことを
また別の方に伝えたなら、
必ず日本は変わります。

今日は、寒い雨の一日でしたが
この本を持って、私も早速、出かけてきました。

小さな子供たちの未来のために。。。。。



大人達への失望 僕は中学校へ通うのをやめた
丸本 大仁
ヒカルランド
2022-02-25




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毎日の生活の中にウクレレ時間が加わり
運動をする時間が少し減ってしまいました。
そこで毎朝、お散歩を兼ねて氏神様へのお参りを実行中です。


お散歩中は、以前仲良しのおじいさまに教えていただいた
「ナンバ歩き」を練習。
平地と階段で少し動作が違うので、氏神様への階段はとてもいい練習になります。

「ナンバ歩き」とは、昔の日本人の歩き方とも言われ、人間本来の歩き方なのだそうです。
デスクワークの多い私は、腰や股関節の調子が悪くなりがちです。
おかげさまで、スムーズに動くようになってきました。

気になる方は、こちらの動画をチェック!➡


境内では、本殿・奥院そして、山神様にもご挨拶をします。
鎮守の森で、深呼吸をしてよい気をたくさん吸い込むと
長引いたマスク生活で弱っていた肺も元気になるような気がします♪


新鮮な空気をいっぱい吸いこんでの帰り道は
いつもより少し遠回りをしてみました。
すると、まるで映画「かもめ食堂」のように
シナモンロールの良い香りが・・・・

「ここは北欧?」(笑)

ということで今朝は
シナモンロールと紅茶の朝食です。
たまには、小麦も自分に許しましょう!
マイカップはもちろん、映画の中と同じイッタラ。
紅茶は、インド人のこれまた仲良しのおじさまから購入した本場のダージリン♪

氏神様とナンバ歩きで日本人を実感し
シナモンロールをいただきながら、本場スウェーデンの味を楽しみ

インド産のダージリンをフィンランドのイッタラ村のカップに
注いで、国際色豊かな朝が終わりました。


コロナ禍が長引きで、どこにも行けないけれど
いろんな意味でとても豊かな朝時間になりました(笑)


思い方ひとつ
考え方ひとつで
幸せな時間はいくらでも作ることができます。


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昨日の海の西側には
うっすらと夕焼雲がかかっていました。

目の前に見える青のグラデーションの海と
少し後方に見える茜色の空を眺めながら

どちらを向くかで
その人の未来は変わっていくのだろうと思いました。

そのどちらが正解かは
ずっと後にならないとわからないことだけれど


私は、未来の子供たちの為に
どちらの方向を向いていても
そこに自然に存在する
「美しい空気」を残していきたいと感じています。


それは、ただ見えている目の前の景色ではなく
どこへ行っても「安心して呼吸ができる世界」を残すということ


私たち大人が
子供たちに残すことができる
唯一お金よりも大切なもの


コロナ禍は
それぞれが見えている景色の違いを
確かめるためにあるものかもしれません。



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真山ヒロ(ティナ)



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東京では緊急事態宣言
神奈川ではまん延防止等重点措置が発令中ですが
鎌倉は、連日紫陽花を観に来る観光客で賑わっています。

昨日の長谷寺は、140分待ちだったとか。。。。
紫陽花を見に行く行列を遠くから見ると
全員マスク着用でぞろぞろと歩いています。

さて、マスク生活も長くなると、頭痛に悩まされる方もいるようです。

私は、頭痛にはなりませんが
特にこの季節は湿度のせいか
息苦しくなることが多くなりました。
そのため、やむを得ず外出する際には
人が途切れる時に限り、マスクを外すこともあります。


マスクの弊害のうち、今回は頭痛について少し調べてみました。
原因としては、下記の3つ

1.原因① マスクの中はまるでサウナ!「熱中症状態」で頭痛に
2.原因② マスクによる「二酸化炭素過多状態」が、片頭痛を引き起こす!
3.原因③ 耳かけによる「首のコリ」が緊張型頭痛の原因に!


対処方法についてはこちら
4.「マスク頭痛」を防ぐにはどうしたらいいの?


記事のリンク先は下記参照
コロナ禍でのマスク生活も1年以上になりましたね。

私は、日本製の質のよいマスクをすることと
マスクが不要な場所では、出来るだけ外し
深呼吸を大切にすることを心がけています。


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真山ヒロ(ティナ)

お天気が続くと
青い空に洗濯物を干すのが嬉しくなります。


毎日手洗いするモノのひとつに
布マスクが仲間入りして、数か月が経ちました。


知人のオーナー手作りの布マスクは
散歩の回数が増えたせいか
多い時で一日3枚ほど使います。


帰宅して、夕方にはマスクを手洗いし
早朝お日様が出ていれば外で太陽に当て
消毒も兼ねて、仕上げにアイロンをかけます。


口元は、特に目がいきやすいところでもあります。



ピシッと折り目のついたマスクは
付けていても、見ていても、気持ちがいいものです。


これは、マスクに限りません。


実は
アイロンがピシッとかかった襟付きの真っ白いシャツに
ジーンズというのが私の永遠の憧れなのです。



20代の頃に読んだ本に
尊敬するスタイリストの方がこう書いていました。


「若いうちはしわがついたブラウスもカッコいいけれど
40歳を過ぎたらピシッとアイロンのかかったブラウスを着よう!
女の格があがります!」


それから、ずっとこの言葉が頭に残っていて
年を重ねるごとに
アイロンかけは大好きな家事のひとつになりました。


会社勤めで仕事が忙しい時期は
ノーアイロンの素材を選ぶことが多かったのですが
それでも、丁寧にアイロンをかけることは忘れませんでした。



憧れのアイロンのきいた襟付きの真っ白いシャツ!!
でも、私は悲しいほどに、このスタイルが似合いません!(笑)

あ~残念!




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【著書】








そろそろ花粉も終わる季節なのに
今年はマスクが、未だに手放せません。

このマスク
ずっとつけていることで
お口の中は雑菌が増殖しがちって知っていましたか?


私は、マスク生活が長くなったため
これまで以上にオーラルケアをしっかりするように心がけています。

実は、保湿効果があるマスクも、ずっとつけていると
皮膚や口内の雑菌も増殖するそうです。

そのため、私は、
布マスクは、こまめに1日3回は取り替えます。
布マスクは洗えるのがいいですね♪

不燃マスクの場合は、カバーを取り換えたり
エッセンシャルオイルで作った除菌スプレーをかけています。

また、行き先によっても使い分けています。
駅前までの買い物には、不燃マスク
近所の買い物や、散歩程度なら、布マスク
一度帰宅したら
次に出かけるときは、マスクも交換!



また、ちょうどいい機会だったので
このタイミングで、今まで使っていた、dōTERRAのトゥースペイストから


ちなみにマウスウォッシュも、LISTERINEから

ドクターハウシュカ マウスウォッシュ 300ml Dr.Hauschka メッド(Med)シリーズ ホメオパシー・レメディー・ハーブ・オーガニックコスメ化粧品・Med Teeth・オーラルケア・洗口液
Dr.Hauschka に変更!



結果、とにかく、爽やかで快適!
朝目覚めた時に、お口の中がすっきりしています!


誰かと会ってお話しをすることは、減ってしまいましたが
お口のケアは今まで以上に気をつけたいものです。





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【著書】

風のことば―その向こうへ―
真山ヒロ
ギャラクシーブックス
2019-06-17




早朝、朔日参りへ
氏神様に手を合わせ、日々暮らせることに感謝をお伝えしてきました。


有り難いことに
どんなに困窮している時も
何故か大切な情報だけはいただけます。
だから、実際困ったことはありません。


正しい判断による情報は、お金に限らず
自分のこころが豊かになります。


先日ばったりお会いした経営者の方からの情報で
マスクを100枚購入することができました。
100枚で5900円
特に高値なわけでもなければ、安くもないという値段でしたが
瞬時に、迷わず購入。


マスクが出回るようになったとはいえ、
購入できない方は、まだまだいらっしゃいます。
そこで、自粛中もお仕事を続けていらっしゃる方達に
10枚ずつプレゼントすることにしたのです。


医療従事者の方で手に入らない方。
お店のオーナーさん等々。

真っ黒なマスクをしていた知人の現場監督には
「住民のために、よいものを作ってくださいね。」
と手渡し

マスクが入荷せず困っていた薬局のオーナーには
「患者さんで困っている方に差し上げてください」
と手渡しました。


お店での購入時に、その目的をお伝えしたところ
「え?ご自分で使われないの?
みんな自分のことしか考えていないのに・・」
と、驚かれてしまいました・・・

そして、にっこり笑ってくださって
「販売させていただく方も気持ちがいいわ
買ってくださって、ありがとうございます」
と言ってくださいました。


私は、今のところ困っていません。
手作りマスクをプレゼントしてくださった方もいらっしゃるし
もともと、家にはストックも少しありました。

そして、買い物に出かければマスクに遭遇する。(笑)


ですから
引き寄せられるようにマスクに出会った時は
迷わず購入して、困っている方に差し上げることにしたのです。



お金も物も回すもの。
経済とは本来そういうものだったはずです。


あなたの出したお金は、必ず別のカタチで戻ってくる。
生きている間かどうかはわからなくても
それは、あなたに関係する人に戻ってきます。


私の父は、いつも困っている人を助ける人でした。

だから
きっと今の私がたくさんの方に助けられているのは
そういう理由だと思うのです。

自分が得た利益は、誰かのために使う!
誰もが、非常時の当事者になるうるのだから!


これは、わたしが父の姿を通して学んだ
コンサルタントとしての中心にあるものです。



さあ、2020年5月1日が始まりました!
お天気いいのが癪だけれど(笑)
バルコニーで思いっきり背伸びをしてみる朝です♪







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*あくまでも個人的メモとしてUPしています。
本日、二つ目の投稿になります。



櫻井滋氏(岩手医大教授)は、飛沫感染だけでなく接触感染の予防も重要とし、日常生活で、
(1)~(6)の「べからず行動集」の実行を提唱しています。

「べからず行動」

(1)集合しない(何人までという基準はない)
(2)密集しない(飛沫到達距離に近づかない)
(3)飛沫を発生させない(歌う。叫ぶ。討論するなど)
(4)食器などを共有しない(マイク、食器、書類、書物、文具など)
(5)接触しない
(6)狭小な場所を時間的に共有しない


感染拡大が続く新型コロナウイルスは接触感染のほか、飛沫(ひまつ)感染が主な感染経路とされている。感染者のくしゃみやせきと一緒にウイルスが放出され、周囲が吸い込むことでうつる。飛沫はどこまで飛び、何に気を付けるべきか。

(2)密集しない(飛沫到達距離に近づかない)の飛沫到達距離についても
下記、参照まで。

■せき・くしゃみの場合

 「新型は、人が密集した環境で注意を怠ってしまうと容易に飛沫・接触感染が起きるのが特徴」

 新潟大の斎藤玲子教授(公衆衛生・ウイルス学)はこう語る。飛沫感染は、感染者がくしゃみやせきをすることでウイルスを含んだつばが飛び散り、ごく小さな水滴を近くにいる人が口や鼻で吸い込んだりすることで起こる。

 新型について政府の専門家会議は「空気感染は起きていない」としており、屋外で感染者と黙ってすれ違う程度であれば感染の危険性は低い。また、同会議は「手を伸ばして相手に届かない程度の距離をとって会話をすることなどは感染リスクが低い」とも呼びかける。

 注意が必要なのは、歌を歌う▽大声を出す▽討論する-といった行為。これらは普通の会話と違い強い呼吸を伴うため、ウイルスが増殖する部位の肺胞などからウイルス濃度の高い飛沫が大量に出やすい。その結果、カラオケボックスなど密閉空間を感染者を含む多人数で共有すれば、患者集団(クラスター)が発生するリスクが高まる。

 では、飛沫は具体的にはどのくらい飛ぶのか。

 一般的な距離とされているのが、1~2メートル程度。斎藤氏は「会話では約1メートル、せきで約3メートル、くしゃみで約5メートル飛ぶこともある」と説明する。

■目や鼻露出なら「マスク効果なし」

 「患者から約2~3メートル以内や患者の部屋に入ったときなどには、マスク着用が賢明」。こう指摘するのは、クルーズ船のダイヤモンド・プリンセスに政府の依頼で日本環境感染学会のチームを率いて乗船し、感染制御に関する助言を行った岩手医大の櫻井滋教授だ。

 ただ、飛沫感染を防ぐには顔全体を覆う必要があり、目や鼻を露出している場合、マスクの効果はないという。櫻井氏は「むしろ手が顔に触れてウイルスが付く可能性が増えるため、直接飛沫が飛ばない距離を保っている場合などはマスクを着けない方が安全。不特定多数が集合する場所に行かない方が重要だ」と指摘する。

 近畿大の吉田耕一郎教授(感染症学)は「マスクで100%予防はできないが、自分が感染者の場合には飛沫の飛散を一定軽減することはできる」とし、せきエチケットの大切さを強調する。

 ■「べからず行動を」

 櫻井氏は、飛沫感染だけでなく接触感染の予防も重要とし、日常生活で、(1)集合しない(2)密集しない(3)飛沫を発生させない(4)食器などを共有しない(5)接触しない(6)狭小な場所を時間的に共有しない-の「べからず行動集」の実行を提唱。


「『完璧にできない』と言う前に、感染連鎖を防ぐため一人一人が努力をするときだ」と話している。

下記よりの転載記事

https://www.iza.ne.jp/kiji/life/photos/200312/lif20031216290029-p2.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

異常なほど、神経質になる必要はありませんし
もちろん、私自身、完璧にできないことは多いのですが
せめてお年寄りの前に出るときは、感染するしないに関わらず
相手のことを考え、マスクと眼鏡をすることを私は心がけています。
また、自分で作ったエッセンシャルオイルを使った消毒液も常に持ち歩いています。

こういう時だからこそ、櫻井先生がおっしゃるように、今こそ
「ひとりひとりが自分にできることを努力するとき」なのだと思います。


ティナ


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