タグ:こころのコーディネーター
提出終了!
一年で一番忙しい日が、やっと終わりました。
「確定申告」!!
ふぅ~
伝票の整理から始まり
入力作業をして
何重ものチェックをして・・・
この日までに何日もかかった膨大な作業。
時に投げ出したくなって
お金を払って、すべて丸投げしたくなる日もありましたが
ここは、その道のプロだった父の娘として自分でやる!と決めています。
今日もミスがないか
たくさんのチェックを経て、提出!
やっと終わりました!
ひとつのことが終わるまで
これだけのチェックがあるという極みのようなものが
「自ら行う確定申告」かもしれません。
勉強になります!(笑)
ご褒美にお気に入りのお店で
美味しい桜餅を買って帰ってきました♡
そして、今、放心状態で(笑)
ユーミンの期間限定のYouTube(期限切れのため削除済)を
大喜びしながら眺めてはいます。
が!
疲れすぎて目がほとんど見えません。(笑)
それでもあの日のliveの感動は伝わってきます。
’’40周年おめでとう♡’’
良席至近距離で見たユーミンは、ほんとうに最高!!でした。
ラッキーなことに参戦した日が撮影日だったこともあり
この映像の前の方で手を振っている中にわたしもおります(笑)
しっかり、地に足をつけて
混濁の芸能界で抜きんでてトップを走っているユーミン!
いくつになっても、かっこいい♡♡♡
ティナ
魚座の新月
コロナウィルスの行方も
この新月で折り返しになることを願っています。
魚座は実態のないものを意味しています。
まさにウィルスも目に見えません。
ですから、自分が媒体になって
高齢者に移す可能性があるということも含めて
やむを得ない外出以外は、自制したいものです。
また、免疫力をつけるには、特に体を温めることが大切です。
免疫力UPのハーブの力も使って乗り越えましょう。
☆魚座・新月キーワード
・死と再生・精神の開放・イマジネーション
・生まれ変わり・癒し・共感力
☆魚座を象徴するエッセンシャルオイル
・メリッサ・ローズウッド・フランキンセンス
・ティートリー・ユーカリ・ラヴィンサラ・タイム
☆魚座を助けてくれるハーブ
・エキナセア・エルダーフラワー
・カモミール・タイム・ローズヒップ
☆魚座が表す体の部位
・くるぶしから下、足、つま先、かかと
ハーブやエッセンシャルオイルの力も借りて
まずは、自分を癒しましょう。
過労は、免疫力を低下させます。
この休日は、じっくりと自分を労わりましょう。
*会員の方は限定Informationを更新しています。
ティナ
信頼と裏切り☆
liveでユーミンが放った「裏切らないから」
という言葉に、なぜかハッとした。
裏切る行為
裏切らない行為
これは、ひとえに信頼があるかないかなのではないだろうか。
ユーミンとファン(お客様)の間には、確かな信頼がある。
だからこそ、言えることば。
信頼の反対語を調べてみると
「疑心や不信」と書かれている。
誰かを信じることが出来ない人は
当然自分を信じることが出来ない。
結果的に不安から来るその矢印は、自分に向けられていて
誰かではなく、最もその人自身を裏切っているように思う。
どんな時の自分をも認めていれば
自分を嫌いにならず、他人を赦すことが出来ます。
何故なら
決してその人の中心は、揺らがないのだから。。。。
だから、凛と自分の足で立っている人は
それだけで美しさを感じるのだろう。
数年前にユーミンが言った言葉の中に
わたしが好きな言葉がある。
「歳を重ねると道は険しくなるが景色は絶景になる」
その景色を笑顔で見ることができるために、Office Tinaが寄り添えること・・・
わたしは、それをいつも見つめている。
ティナ
friend☆
ユーミン冬の定番
「SURF&SNOW in Naeba」2020年、Vol.40
「音楽は“時間をデザインする”ということです。そこが他の表現と大きく違うところ。私の場合、歌作りは、ある音律にそれしかないという音律を持った言葉を乗せて編んでいきます。プロットが先に浮かぶこともあります。大好きな日本語、インターネットの暴力などによって、この先、英語に駆逐されていく運命にある美しい表現、美しい響き…歌はそれらをより軽やかに鮮やかに、あるときは憂いを含み、雨の匂いや風の色を運んで人々に届き、思い出に刻まれ、無限のストーリーになっていきます。こうしている今も、世界中で年間に500に近い部族やその言語が失われていっていると聞きます。歌はそれを口ずさむ人が死に絶えてしまったら消滅します。そう遠くない未来に私が死んで、私の名前が消え去られても、私の歌だけが詠み人知らずとして残っていくことが私の理想です」。
~2018年・第66回菊池寛賞を受賞時の松任谷由実の言葉より~
ティナ
他者のために、他者とともに☆
2019.11. 23.ローマ教皇が来日した際のメッセージに
こころを打たれました。
下記に転載します。
ローマ教皇が「ゾンビの国・日本」に送った言葉
世界一他人に冷たい国に伝えたい事
「(多くの人が、人と上手にかかわることができずに)ゾンビ化している」
とりわけ教皇が強い言葉で警鐘を鳴らしたのは、世界中で社会問題化している孤独、つまり、現代人の「心の貧困」だった。
やや長くなるが、不安な時代を生きる日本人の心にずしりと響くそのスピーチの一部を抜粋して紹介し(筆者意訳)、そこから私たちが受け取るべき意義を後述したい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【フランシスコ教皇のスピーチ内容(筆者意訳)】
人やコミュニティ、そして全社会が、表面上は発展していたとしても、内側では、疲弊し、本物の命や生きる力を失い、中身の空っぽな人形のようになっている。(中略)笑い方を忘れた人、遊ぶことのない人、不思議さも驚きも感じない人がいる。まるでゾンビのようで、彼らの心臓は鼓動を止めている。なぜならそれは、誰かと人生を祝い合うことができないからだ。
もし、あなたが誰かと祝い合うことができたなら、それは幸せであり、実りある人生となるだろう。一体、何人の人が、物質的には恵まれていても、例えようのないほどの孤独の奴隷になっているだろうか。繁栄しながらも、誰が誰だかわからないこの社会において、老いも若きも数多くの人を苦しめている孤独に私は思いをはせる。
最も貧しい人に尽くしたマザー・テレサがかつて、予言的なことを言った。
「孤独と誰からも愛されていないという感覚は最も残酷な形の貧困である」と。
「何のために生きるのか」ではなく、「誰のために生きるのか」
自分たちに聞いてみよう。「私にとって、最悪な貧困とは何か?」「最もいい貧困とは何か?」もし、私たちが正直であるならば、わかるはずだ。
最悪な貧困とは孤独であり、愛されていないという感覚であると。
この精神的貧困に立ち向かうのは、私たちに求められる責務である。
そして、そこに、若い人が果たすべき役割がある。
私たちの選択肢、優先順位についての考え方を変えていく必要があるからだ。
それはつまり、私たちにとって最も大切なことは、何を持っているか、何を得られるか、ではなく、誰と(人生を)共有できるかということなのだということに気づくことだ。「何のために生きるのか」ではなく、「誰のために生きるのか」にフォーカスすべきなのだ。自分に問いなさい。「私は何のために生きるのか」ではなく、「誰のために生きるのか」「私は誰と人生を共有するのか」を。
モノも重要だが、人(との関係性)は欠かせない。
人なしでは私たちは人間らしさを失い、顔を失い、名前を失う。
私たちは単なる物体と化してしまう。
私たちは物体ではない。人なのだ。シラ書(*)は言う。
「信頼できる友人(人)は堅固なシェルター(避難所)である。見つけた人は宝を見つけたようなものである」。
だから「私は誰のために生きるのか」を問い続けなければならないのだ。(中略)
(*)カトリック教会において旧約聖書にあたる書物
「私たちは『魂のセルフィー』を撮ることはできない」
自分の姿を鏡で見ていても、成長し、自分のアイデンティティや良さ、内面の美しさを発見することはできない。われわれはあらゆる種類のガジェット(道具)を発明したが、「魂のセルフィー」を撮ることはできない。なぜなら、幸せになるためには、私たちはほかの誰かに自分の写真を撮ってくれ、と頼む必要があるからだ。
私たちは自分の殻から抜け出て、他人に心を向けなければならない。
特に助けが必要な人に。
自分の姿にばかりとらわれないことだ。
鏡の中の自分を見つめていれば、鏡は壊れてしまうのだ。
(中略)賢人はこう言った。
知恵を蓄えるカギは正しい答えを見つけることではない。尋ねるべき正しい質問を見つけることだ。誰もが、「どう答えるべきかをわかっているだろうか」「正しい答え方ができるだろうか」を考えるべきだ。
そして、その後には、「私は正しい質問の仕方を知っているだろうか」を問わなければならない。
正しい答えで、試験は受かるかもしれないが、正しい質問なしで人生の試験に受かることはできないのである。
(中略)私はあなたのために祈りましょう。
あなたが正しい質問をし、鏡を忘れ、相手の目をのぞき込むことができるような精神的英知を得て、成長していけるようにと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
魂のセルフィーは自分では撮ることができないこと。
だからこそ、信頼できる相手が必要であること。
正しい答えで試験に受かることは出来ても
正しい質問で人生の試験には受かることができないこと。
自分を見つめるセミナーは、数年前に比べて、大流行です。が、その中で大切なことは、相手を思いやる心や感謝忘れては出来ないものです。
ゆえに、ひとりでは自分を見つめることは出来ないと教皇はおっしゃっているのでしょう。
人は、ひとりでは生きられないのだから・・・・。
真山ヒロ(ティナ)
*この記事は予約投稿になります。
「風のことば~その向こうへ~」は
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人生のアスリート
少し遅くなってしまいましたが、今月の聖語です。
お客様たちはいらっしゃる前に、近くのお寺に立ち寄り、手を合わせ、毎月の聖語を読んでから
オフィスへいらっしゃいます。
下記は日蓮宗のポータルサイトからお借りしました。
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沙婆と申すは忍と申す事なり
『四恩鈔』/
弘長2年(1262) 聖寿41歳
ー人生のアスリートー
この世を人は娑婆とも呼びます。語源は梵語の「サハー」に由来し、苦しみを耐え忍ぶ世界ということです。
ところで今年は東京オリンピック・パラリンピック。アスリートたちは出場を目指し今まさに胸突き八丁。様々な思いで日々練習の苦しみに耐え忍んでいます。しかしその忍耐があるからこそ表彰台で光る涙がこぼれ落ちるのではないでしょうか。
苦しみは人を成長に導くエネルギー源です。私たちも人生の表彰台を目指すアスリートなのです。
日蓮聖人ご遺文
『四恩鈔』
本鈔は日蓮聖人伊豆流罪の折に書かれたお手紙です。
幕府に『立正安国論』を奏進するや次々起こる迫害の嵐。遂に伊豆流罪となられました。
しかし本鈔冒頭で「大いなる悦び」と語られるように流罪自体がご自身の法華経信仰の正しさの証しと受け止めておられます。
そしてその迫害者たちに対しては「恩深き人」とまで述べておられます。
「忍」の極みに見えて来るのが「恩」なのです。
弘長2年(1262)
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⋆四恩とは
4種の恩。心地観経では、①「父母の恩」②「一切衆生の恩」③「国王の恩」④「三宝(仏法僧)の恩」
を挙げ、日蓮大聖人はこれを「四恩抄」(937㌻)などで引かれている。
なお「報恩抄」(293㌻)では一切衆生の恩に代わり、「師匠の恩」が挙げられている。
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ちなみに、一月の聖語と解説は、こちらから。
https://www.nichiren.or.jp/words/2020/01-973/
なにかの参考になれば幸いです。
真山ヒロ(ティナ)
「風のことば~その向こうへ~」は
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こころの内側を覗いてみると✨
週末はのんびりモーニングを楽しみます。
今日は、昨日インスタストーリーにUPしたお店とは違うお店へ。
お気に入りの店で過ごす時間は
忙しい時ほど、とても貴重です。
「自分はどんなことにお金をいちばんかけているのだろう」
そう思ってこころの内側を覗いてみると
大切なものが見えてきます。
わたしはまず「美」にお金をかけます。
「美」と言っても、お洋服やエステ等よりも
「感じる美しさ」に一番お金を使っています。
もちろん、洋服も化粧水も買わないわけではありません。
ただ、そこでで大切にしているのは
素材がいいこと。シンプルなこと。のふたつです。
もともと、肌が弱いこともあって
数年前からは、ファンデーションも辞めました。
素のままを通していると
肌や爪が呼吸をしていることがわかります。
絵を描いていた者としては
美しいネイルアートにも憧れますが
爪先が呼吸していないため、重く感じられて息苦しくなってしまいます。
白魚のような美しい手に生まれていたなら
もう少し違ったかもしれませんが・・・。(笑)
自然素材を使ったお料理をすることも多いため
指先には、特に何もしないことが多く
しいていえば
爪の保護のめには、口に入っても安全な
復興支援で購入している「気仙沼大島椿油」をつけています。
好きな音楽をずっと聞いていると
まるで音のシャワーを浴びたように
顔が輝いてくる人を知っています。
それは、もしかすると音のエステなのかもしれません。
美術館へ行く・好きな絵を飾る。
コンサートへ行く・好きな曲を部屋に流す。
こころを磨くことで
心地よい場所やステキな人たちと出会うことが増えてきます。
例えば、カフェ!
お気に入りの空間で
お気に入りの食事をして
お気に入りの本を読み
心地よい音の中で時間を過ごす。
特にカフェでの空間は
流れているBGMで
オーナーのお人柄もわかります。
3回以上行くところは
それら全てが私にとってピンポイントのお店です。
その結果!
お店を貸切にしていただいて「お話し会」を開催したり
「個展を開いてみませんか?」
とお声かけしていただいたりするご縁に繋がっています。
そこには、もちろん通い詰めた時間とお金がかかっています。
しかし、それよりも大切な
温かい思いやりやまごころのようなものが
存在しているように感じられてなりません。
もちろん、美しい女性は素敵だなとは思います。
でも、その方とずっとお付き合いをしたいかどうかは
やはり、こころの内側のように思います。
内面から輝く美しさは、周囲の人を、ここちよくさせてくれます。
「本当の美しさとは何か?」
そこに気づくためには「こころのスペース」が必要です。
そこではじめて、相手を気遣うことのできる「こころ美人」
になるのではないでしょうか。
自分にも相手にも優しい人
「Office Tina」が時間をかけて目指す女性は
そんな美しい人です。
Office Tina
真山ヒロ(ティナ)
「風のことば~その向こうへ~」は
江ノ電長谷駅近くの「idobatacoffee」でも販売致しております。
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いくつになっても☆
朝は、caféでご挨拶をし
確定申告の打ち込み作業をしてから
昼は、横浜までコンサート
その後、都内に移動して
夜は、青山で会食
ある意味、どれもお付き合いだったのですが
提案されたことに
「NO!」と言わずにすべて「YES!OK!」と言ったことで
とても大きな気づきを得ました。
正直、体力的な問題で、これまではお断りしていたのですが
流れから、今日はお受けしようと決め
お誘いのすべてに「YES!OK!」とGOサインを出しました。
「NO!」からは後悔と後味の悪い思いが生まれます。
そして、そこには自我(エゴ)を満足させるための「言い訳」がもれなく付いてきます。
体調のことも含めて「YES!」と行動した結果待っていたのは
ご褒美のような気づきと心地よい疲れでした。
昨日は、この世に命がある限り
気づきくことの大切さを学ばせていただいた
大切な一日になりました。
おかげさまで今朝は、感謝に溢れた目覚めになりました。
いくつになっても、終わりがないことに感謝♥
真山ヒロ(ティナ)
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おそらく・・・
今に逆らわず、流れるということを知る時なのだと思う。
「今」とは、相手であり自分だ。
そんなことを海を眺めながら思った日は
とてもあたたかな気持ちになった。
感謝ってやわらかくてあたたかで
まるでふわふわの毛布にくるまれているようだ
だから
より一層、しあわせで優しい気持ちになるのだろう。
*今日の海はインスタストーリーで!
真山ヒロ(ティナ)
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