Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

カテゴリ: ◆風の言葉(おもひ)


2019年6月17日
「風のことば」が出版された日


風のことば―その向こうへ―
真山ヒロ
ギャラクシーブックス
2019-06-17


今日届いたお客様からのメッセージに
この本の
第二章に登場するイワガラミのお話しが書かれていました。

実際にご覧になったイワガラミの美しい花と
本の内容がリンクして忘れられない思い出のひとつになっているのだそうです。

イワガラミは、6月初旬に真っ白な花を咲かせます。

北鎌倉時代は、毎年この花を見るのを楽しみに東慶寺さんに出かけたものでした。

本が出版されてから、イワガラミを見に行きたかったのに・・・
というお声をよくお聞きしました。

残念ながら2019年を持ってイワガラミの公開は終了になってしまいました。


>再三の呼びかけ、注意喚起にもかかわらず、参拝者のマナーが向上されなかったため・・・・

写真がブームになるのは、素晴らしいことですが
そのためにマナー違反をするのは、とても寂しいことですね。

食事やスイーツの写真も、撮影だけして食べ残す方も多く
>一生懸命作っているのに・・・
と、オーナーさんが嘆いておられるお店もあります。

ひとりひとりが小さなことから、マナー向上を心がけていきたいものです。


❦こころのコーディネーター

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真山ヒロ(ティナ)

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11月最後の週末に
久しぶりに
ご褒美のような景色に出逢いました。

海も山も太陽も月も
以前からずっと変わらずそこにあるのに
人間のこころだけが
大切なものを忘れてしまった時代

私たちに大切なのは
人間本来の原点に還ること

小さなことで言えば
土鍋でご飯を炊いて
お米の持つ本来の甘みを知るというような・・・

便利な生活と引き換えに
私たちが失ったものの答えが
今の世界のように思えてなりません。

そんな話を
11月の終わりに
行きつけのカフェのマスターとお話ししました。


❦こころのコーディネーター

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連日深夜まで仕事が続いていたのに
目覚ましより早く起きた朝は
それだけで、ちょっと特をした気分になる

おはよう!と窓を開けて空につぶやく !

こころの窓も同じ・・・・

閉じればネガティブ
開ければポジティブ


仕事でへこんだ週末を
救ってくれたのは
そんな窓を開けた朝・・・


風のことばが聞こえた日




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真山ヒロ(ティナ)


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風のことば―その向こうへ―
真山ヒロ
ギャラクシーブックス
2019-06-17


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☆拙著「風のことば~その向こうへ~」は
全国下記の31図書館でお読みになることができます。



*図書館寄贈本は、地域によってamazonでの販売本とは仕様が異なる場合がございます。

*国立国会図書館以外は、各図書館の審査により蔵書本となっております。


~蔵書になっている図書館一覧~(2020.10.20現在)


・北海道   ①帯広市図書館

             ②稚内市立図書館

・青森県   ③五所川原市立図書館 

・山形県   ④山形県立図書館 

        ⑤市立米沢図書館

・山梨県    ⑥上野原市立図書館
        ⑦富士吉田市立図書館


・長野県    ⑧富士見町立図書館 

・福島県    ⑨会津若松市立会津図書館

・石川県    ⑩石川県立図書館 

・茨城県    ⑪つくばみらい市立図書館
        ⑫茨木県立図書館


・群馬県    ⑬前橋市立宮城分館 

・千葉県    ⑭市原市立中央図書館 

・栃木県     ⑮栃木県立図書館

・東京都   ⑯国立国会図書館・本館

・神奈川県  鎌倉市中央図書館 


・岐阜県    各務原市立中央図書館 


・愛知県     安城市図書情報館

・大阪府    大阪市立中央図書館

・京都府   
国立国会図書館・関西館

   

・広島県    広島市立中央図書館


・香川県    香川県立図書館


・高知県   オーテピア高知図書館(👑)


・福岡県   北九州市立中央図書館 

              糸島市立図書館 


・宮崎県    新富町図書館 

              宮崎市立図書館


・鹿児島県  鹿児島県立図書館 


・沖縄県   沖縄県立図書館


・沖縄県     那覇市立石嶺図書館


・・・・・・★


☆深く何度も読み返したい方は、下記amazonから、ご購入いただけます。

風のことば―その向こうへ―
真山ヒロ
ギャラクシーブックス
2019-06-17


☆お近くの方は、鎌倉市長谷駅近くの「idobata coffee」にてお取り扱いがございます。


・・・・・・★


図書館への寄贈とご縁【Ⅰ】では、

フランス人外交官の方との出会いを綴らせていただきましたが
最近は、海外の方が、興味を持ってお手にとってくださいます。

そして、『何度も読み返すことでこころの深いところと向き合える本ですね』と言っていただきました。
私がこの本を書いた主旨を言葉の壁を越えて理解してくださったことに感謝です。

「風のことば~その向こうへ~」を通して、海外の心理学教授の方や、
翻訳家の方たちとの感動のご縁が続いています。

そんな喜びの日々をスタッフNがツイートしています。



よろしければ、スタッフNの下記Twitter&blogをフォローしていただけますと大喜び致します。

※スタッフN Twitter➡

※スタッフN blog➡



どうぞよろしくお願いします。



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時々読ませていただいている
鹿児島の脳神経外科医・平山先生のブログ
「鹿児島認知症ブログ」

そこに
~自己肯定感について/あるいは、コロナ疲れ」~
https://www.ninchi-shou.com/entry/affirmation

という内容の記事があり、興味深く読ませていただきました。

なるほど。と思いながら読んだその中にこんな一文がありました。

>このことに無自覚な人たちは、日々無自覚に搾取され、気楽に他者を攻撃し、何らかの生きづらさは感じつつも、それが自身の発達の偏りからきていることに気づかぬまま齢を重ね続ける。
そしていつか、抑制機能は失われる。



他者を攻撃することは一種のガス抜きのようなものであるとも書かれています。

そこを読んで、改めて自分のガス抜きは、他人に向けるのではなく、自分自ら抜きたいものだと思いました。

ガス抜き・・・と書かれた文章を読み
コロナ禍になってから、朝晩しているヨガのポーズのひとつを思い出しました。
会員のみなさまにもお伝えしたのですが「自律神経を調整するヨガ」のポーズのひとつに、ガス抜きのポーズというのがあります。
これは、日々穏やかに生きるために、自分の思いは自分で整理するためのポーズです。
何気なくお伝えしたポーズだったのですが、偏りから他者を攻撃しているとその攻撃にすら気づかないもの。
そんな時に、自律神経を調整することで他者を攻撃してしまったことに気づくこともあるのです。
未曽有のコロナ禍を乗り切っていただきたいという想いで、会員の方達にヨガを提案したのですが
幸い、みなさま気持ちよく継続してくださっているようです。



そして、この記事の最後に、平山先生はこう書かれています。

>「人の悩みを聴き、何事かを提案する」という生き方を選んだ僕の抑制機能が将来失われたとき、そこに残された自己肯定感が爽やかであってくれることもまた、願う。


私自身は、医療従事者ではありませんが、「人の悩みを聴き、何かを提案する」というスタンスはよく似ています。
発達障害の方のご相談も、ここ数年増えています。
この記事を読み、そう遠くはない未来に、万が一自分自身の抑制機能が失われた日が来たときのことを思いました。


認知症は、その人のこれまでの「生き方」が出るという医者もいます。

だからこそ、日々、自分を肯定して生きて行こうと改めて思うのです。
そう、ガス抜きは、自分への水やりでもあるのだから。


そして、ひらやま脳神経外科のHPの中にある平山先生の思いを読ませていただいて
こういう先生がいらっしゃる日本という国は、まだまだ捨てたものじゃないな。と思ったのでした。


事務長とナースを兼務していらっしゃる院長夫人の笑顔もまた素敵です。




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【著書】





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風のことば~その向こうへ~をお読みくださった皆様が
さらにたくさんの方に読んでいただきたいとの願いを込めて
全国の図書館へ想いを届けてくださっています。


こんな時代だからこそ、本当に大切なものは何なのか
ぜひご一読いただけましたら幸いです。


尚、販売は、現在、Amazonのみとなっております。
お近くの方は、鎌倉市長谷「idobata coffee」にてお取り扱いがございます。

どうぞよろしくお願い致します。




拙著「風のことば~その向こうへ~」は、現在下記の図書館でお手にとっていただけます。

*尚、図書館寄贈本は、地域によってamazonでの販売本とは仕様が異なる場合がございます。

*各図書館の審査により蔵書本となっております。


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☆蔵書になっている図書館☆
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【2020.07.25現在】
*下記4館の図書館の蔵書になりました。

・北海道 「帯広市図書館」

・茨城県 「つくばみらい市立図書館」

・広島県 「広島市立中央図書館」

・高知県 「オーテピア高知図書館」


☆スタッフBlogも更新中➡

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【2020.04.03現在】*下記5館の図書館の蔵書になりました。

・ 山形県   「市立米沢図書館」

・ 愛知県  「安城市図書情報館」

・ 香川県   「香川県立図書館」

・ 沖縄県   「沖縄県立図書館」

・ 沖縄県   「那覇市立石嶺図書館」


☆スタッフBlogも更新中➡

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【2019.12.08現在】

・青森県 「五所川原市立図書館 」

・山形県 「山形県立図書館 」

・山梨県 「上野原市立図書館 」

・長野県 「富士見町立図書館 」

・石川県 「石川県立図書館 」

・岐阜県 「各務原市立中央図書館 」

・福島県 「会津若松市立会津図書館」


・群馬県 「前橋市立宮城分館 」

・千葉県 「市原市立中央図書館 」

・神奈川県「鎌倉中央図書館 」

・福岡県 「北九州市立中央図書館 」「糸島市図書館 」

・宮崎県 「新富町図書館 」

・鹿児島県「鹿児島県立図書館 」




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実は、この週末
鎌倉をプライベートで訪れていたフランス人外交官の女性と
とある場所でご縁をいただきました。
彼女は、海外のフランス大使館に勤める若い女性ですが
環境問題や、こころの問題にも関心があり
英語やフランス語が飛び交う中で
「風のことば~その向こうへ~」をプレゼントさせていただきました。

日本語は、まだ読めないとのことでしたが
写真を大変褒めてくださって
嬉しそうにバッグにしまってくださいました。

翌日も彼女と会ったのですが
最後は、「a bientot(またね)」と笑顔で手を振りあって
別れたのでした。

彼女は、女性がかかえる様々な問題にも関心があり
自身がかかえる労働問題のことも含めてお話しを聞くことができました。
ほとんど英語の世界だったので
帰宅後は、気になった単語を必死で調べましたが・・・

「風のことば」が繋いでくれた
ご縁にこころから感謝です♡



こころで感じとる本に、国境はないのかもしれません。
そして、近くでその様子を見ていたステキなマダムもまた
すぐに「風のことば」を購入してくださったのです。

なんて嬉しいご縁でしょうか。。。。




この本を手に取ってくださった方のこころの中で
「風のことば」がひっそりと語りかける日を
わたしは、こころから願っています♡

2019.12.08


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☆感性を育てる鎌倉こころのものがたり

拙著「風のことば」~その向こうへ 
Amazon https://amzn.to/2KhOv6B
YouTube   https://www.youtube.com/watch?v=peTjf1WQdwY







梅雨の晴れ間に
空にぽっかりと浮かんだ入道雲を眺めながら
「もう7月。夏・・・」と呟く。



今年の春は、卒業式も入学式も
中止や規模を縮小しひっそりと行われた。


それを受けて
GAKUTOが毎年続けていた卒業式サプライズも
今年は、Mステで配信された。
わが家にはTVがないので
残念ながら視聴できなかったのだが
今年もかっこよかったんだろうな。と思う。


卒業式サプライズでは、年一回しか歌わないという
「野に咲く花のように」が歌われる。
 
歌い終るとGAKUTOが言う。
「キミたちのほんの少し前を歩く人生の先輩としてこの言葉を贈ります」
「夢は見るものじゃない、
夢は叶えるもの。
そして夢を叶えること、それは強い意思を貫くこと。
キミたちの未来に期待します。 
卒業おめでとう」


毎年卒業生
に向けてエールを贈り、このサプライズライブが終わる。


>強い意思を貫くこと

私も決して意思が強い方ではない。
だからこそ、コツコツと丁寧に生きることを心がけている。
人生の最後はやり切って終えたいから。


今年のGAKUTOのサプライズは、全国版だったけれど
GAKUTOからこの言葉をもらえた彼らの将来が、本当に楽しみ。


それと同時にコロナ禍でお亡くなりになった方たちの
ご家族のこころの痛みも想う。

紫陽花観光客であふれ出していた鎌倉の6月。

道端の紫陽花で十分満足した私は
結局、今も自粛生活を続けていて
紫陽花も一度も観に行かなかったな。


日本が、世界が、相手のことを思い
希望に満ちて過ごせる日々が
早く訪れることを願う夏の始まり。


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念(おも)いをひとつに
その日まで がんばろう

JR九州のCMが話題になっています。


独立して初めて訪れたのが、九州でした。
動画を観ながら、懐かしさとともに
あの日の想いがこみ上げてきました。

わたしのスタートが、ここにありました。


その後、全国を回り
一貫してこころの内側を観る大切さをお伝えし続けてきました。

命を大切にすることを・・・
こころの大切さを・・・


Officeにいらっしゃることが出来ない方達のために
こころの本を!
と言われ、書き上げたのが一昨年のことでした。
それからまた一年かかって、やっと形になりました。


『風のことば~その向こうへ~』は、ひとりでも多くの方が
ご自分の中の何が大切かに気づくことを願って
書き上げた本です。


そして
今、たくさんの人々が気づき始めています。


思いやる心が
後にお金を生み出すことに繋がるということ

誰かを責めるのではなく
すべては小さな自分から始まるということ


今は、本当に苦しい時だけれど
ひとりひとりの力は小さいけれど

念いをひとつに
みんなががんばるとき・・・


「がんばる」という言葉は
こういう時の為にあったのだと
改めて思うのです。




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あれから9年・・・・
今日は、終日予定が入っていたので
午前中、手を合わせ黙祷しました。


目をとじると、震災後に訪れた気仙沼の風景が目に浮かびます。
その時、撮影した写真は、全て失ってしまったのですが
目を閉じるといつもあの景色が脳裏に浮かぶのです。

今、振り返っても、よく一人で出かけたと思います。
行く先々でお話を聞くことしかできませんでしたが
その後、ご縁から気仙沼大島椿油を復興支援として取り扱うことになりました。
NPO法人の解散と共に、寄付というカタチでの支援は終わったのですが
その振込み日が、毎年、3月11日でした。
NPO法人は解散しましたが、Office Tinaでは
今も、復興支援の一環として気仙沼大島椿油の購入を続けています。

椿の花は、今どのくらい咲いているのでしょうか・・・

わが家には、TVがありません。

あの日、電車も通らない震災後の町を
実際に自分の足で歩いて
自分の目で見て
自分の耳で聞いたこと
それは、わたしのその後の生き方を変えました。

情報をどうキャッチするか
真実をどう見極めるか

「生きる」
残された者が、「今」どう生きるのか
毎年この日に改めて向き合うことで見えてくるものがあります。




2020.03.11
ティナ

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photograph by tina


週末はのんびりモーニングを楽しみます。
今日は、昨日インスタストーリーにUPしたお店とは違うお店へ。


お気に入りの店で過ごす時間は
忙しい時ほど、とても貴重です。

「自分はどんなことにお金をいちばんかけているのだろう」

そう思ってこころの内側を覗いてみると
大切なものが見えてきます。


わたしはまず「美」にお金をかけます。
「美」と言っても、お洋服やエステ等よりも


「感じる美しさ」に一番お金を使っています。


もちろん、洋服も化粧水も買わないわけではありません。
ただ、そこでで大切にしているのは
素材がいいこと。シンプルなこと。のふたつです。

もともと、肌が弱いこともあって
数年前からは、ファンデーションも辞めました。
素のままを通していると
肌や爪が呼吸をしていることがわかります。


絵を描いていた者としては
美しいネイルアートにも憧れますが
爪先が呼吸していないため、重く感じられて息苦しくなってしまいます。


白魚のような美しい手に生まれていたなら
もう少し違ったかもしれませんが・・・。(笑)


自然素材を使ったお料理をすることも多いため
指先には、特に何もしないことが多く
しいていえば
爪の保護のめには、口に入っても安全な
復興支援で購入している「気仙沼大島椿油」をつけています。




好きな音楽をずっと聞いていると
まるで音のシャワーを浴びたように
顔が輝いてくる人を知っています。


それは、もしかすると音のエステなのかもしれません。


美術館へ行く・好きな絵を飾る。
コンサートへ行く・好きな曲を部屋に流す。


こころを磨くことで
心地よい場所やステキな人たちと出会うことが増えてきます。


例えば、カフェ!
お気に入りの空間で
お気に入りの食事をして
お気に入りの本を読み
心地よい音の中で時間を過ごす。


特にカフェでの空間は
流れているBGMで
オーナーのお人柄もわかります。
3回以上行くところは
それら全てが私にとってピンポイントのお店です。


その結果!
お店を貸切にしていただいて「お話し会」を開催したり
「個展を開いてみませんか?」
とお声かけしていただいたりするご縁に繋がっています。


そこには、もちろん通い詰めた時間とお金がかかっています。
しかし、それよりも大切な
温かい思いやりやまごころのようなものが
存在しているように感じられてなりません。


もちろん、美しい女性は素敵だなとは思います。
でも、その方とずっとお付き合いをしたいかどうかは
やはり、こころの内側のように思います。

内面から輝く美しさは、周囲の人を、ここちよくさせてくれます。


「本当の美しさとは何か?」
そこに気づくためには「こころのスペース」が必要です。
そこではじめて、相手を気遣うことのできる「こころ美人」
になるのではないでしょうか。


自分にも相手にも優しい人
「Office Tina」が時間をかけて目指す女性は
そんな美しい人です。



Office Tina
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「風のことば~その向こうへ~」は
江ノ電長谷駅近くの「idobatacoffee」でも販売致しております。


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