Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

December 2020

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昨日は、やっとインスタグラムに半年ぶりに写真をpost!

気づけば半年もたっていて、postの方法も変わっていました。
戸惑うこと数分(笑)

ストーリーの方には時々投稿していたのですが
今の私は、もう写真というカタチで
何かを残したいと思っていないのかもしれません。


いろんな想いを感じた2020年も今日が最後。
ただ、インスタにも綴った通り
私のこころの中は、いつもの年よりも静かだったように思います。


年齢を重ねたことが、そうさせたのか
好きなだけ、大好きな家にいられたことがそうさせたのか
そのどちらもが、答えなのかもしれません。


答えはひとつではないからこそ
最後まで自分を観続けて
新しい自分を知ることを楽しもうと思っています。


そう!
いつだって、明日は新しい自分。
美しい朝焼けを見るたびに私は、そう思うのです。



みなさま
今年も、私の拙いblogをお読みくださり、本当にありがとうございました。
来年は、たくさんの笑顔に直接お会いできる年でありますように・・・・
どうぞ、良い年をお迎えくださいませ。




Office Tina
真山ヒロ(ティナ)


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ベッドで雨音を聞きながら目が覚めました。

家にいる時間が増えた2020年・・・・
わたしは、あえていろんな音に耳を傾けながら暮らしました。

数日前に10年間お世話になったウォーターサーバーともお別れしました。
Officeでも使っていたので、お客様をお待たせすることなく
さっとお茶が出せる便利さは、その時は、代えがたいものでした。

朝起きると、お湯もお水も豊富に在った生活から、お湯を沸かす当たり前の生活に戻りました。


お湯が沸騰してくる音や、それをポットに移すときの音
ペットボトルからカップにそそぐ音など、どの音も同じ水であって
同じ音ではありません。

そんな生活の音を愛おしく思いながら、朝の暮らしが始まっています。


雨音が少し静かになってきました。
今夜も、夕べのようにお月様をみることができますように・・・。
満月ですもの。



Office Tina
真山ヒロ(ティナ)


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見上げたお月様が
雲に隠れたり現れたり
光の加減で虹色に輝いたり
あまりに幻想的だったので
思わずスマホで写した今夜の月。

12月の満月はコールドムーンとも呼ばれているそうですが
冷たい感じがちょっとだけ感じられるように撮れました。


明日、12月30日(水)12:28頃
蟹座で満月入り。

明日の夜は、もう欠けて行く月になります。
満ちて行く月が好きな私は
夜散歩の途中、ずっと眺めていました。




コロナ禍で静かな年末年始が呼びかけられていますが
蟹座のキーワードは、まさに家・家族・プライベートな生活等。
STAY HOMEが叫ばれた、2020年の終わりにピッタリ!

また、新しい年に向かって
自分の居場所を再確認したり、仕事にしろプライベートにしろ
中心であるホームと外との繋がりを再構築する満月にもなりそうです。

例年よりも家庭や家族
そして、新しい働き方について考えることが多かった2020年も
あと数日で終わります。

来年に向けて、仕事もプライベートも
さらに居心地の良い場所を作り続けて行きたいと
感じる夜です。


☆蟹座の満月キーワード
・プライベートの充実・自分らしさ・家&家族・深い愛(真我)・人生の基盤・受容



☆蟹座を象徴するエッセンシャルオイル
・パチュリ・サンダルウッド

☆蟹座を助けてくれるハーブ
・ローズヒップ・ハス・クラリーセージ


☆蟹座が表す体の部位
胸部、胃、肝臓、胆嚢


現在、沈黙の臓器と言われる肝臓強化中のわたし。
明日は、シジミのお味噌汁にしようかと考え中。
ちなみに、お酒は飲めませんけれど・・・(笑)




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真山ヒロ(ティナ)


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今さらですが
あの懐かしい名曲
「泳げたいやきくん」のモデルは
浪花屋総本店のたいやきと言われています。

某企業に勤務していた時、
麻布十番にある浪花屋総本店が近くにあり
じゃんけんで負けると寒空の中
この行列に並んでいました。(笑)


鎌倉店は、この本店ののれん分けのお店です。

パリッと焼けた薄い皮に
丁寧に時間をかけて炊いた餡が
びっしりと入っています。


昨日は、久しぶりにインスタストーリーに
このたいやきくんをUPしました。

師走の街を走りながら
ちょっと一息つくことができました。




拙著「風のことば」~その向こうへ~は
Amazonにてご購入いただけます。


真山ヒロ(ティナ)

❦こころのコーディネーター
・life designer
・Life consultant
・color coordinator&therapist
・aroma therapist


風のことば―その向こうへ―
風のことば―その向こうへ―
真山ヒロ
ギャラクシーブックス
2019-06-17





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今年の仕事納めは、24日クリスマスイブの深夜でした。
しかし、それで終わらず、
結局少しほっとできたのは、昨日の夕方でした。

来年からは、冬季休業ではなく
もう少し長い冬休みにしようかと考え中でございます。(笑)


さて、コロナ禍で、すっかりお蔵入りしそうなパスポートですが
先日、パスポート更新に行ってきたスタッフNから
北斎デザインに変更になっていたことを聞きました。


実は、私、昨年パリから帰国後
北斎デザインのパスポートケースに替えておりました💦
10年パスポートなので更新まであと5年ある・・・(笑)


東京オリンピックに合わせて
北斎デザインが取り入れられたそうですが
調べてみるとパスポートケースと
新しいパスポートのデザインは、ほぼ同じ。


一足先に見慣れていた北斎デザインの富士山ですが
重要なのはパスポートの中の査証ページも北斎デザインになっていて
より偽造しにくくなっていること。
北斎の冨嶽三十六景は、46作品がありますが、
その中から、5年用パスポートは16作品、
10年用パスポートは24作品が採用されているそうです。


さらに、この2020年度版からは
IC内の個人情報の不正読み取り等を防ぐ機能も強化して精密に!

大切なのは、人もパスポートも中身ですね!


素直にすぐにパスポートを更新してきたスタッフN!
「先生!これでコロナが収束したら、いつでも海外へ飛べます!!」
行く気満々です!



勢いを増すコロナウィルスですが
一日も早く、安心して旅行に行ける日がきますように。
それまで私のパスポートには、ケースのみの富士山と一緒に
引き出しの中で休んでいてもらいましょう。




人のこころの内側を静かに描く
拙著「風のことば」~その向こうへ~は
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2019-06-17





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12月の初めに、
この小さな ポインセチアを見つけた瞬間
今年のXmasドア飾りのイメージが湧きました。


小さなこの子を持ち帰り
家にあった、赤いカバーを麻ひもで結んで
ジジのフラワーpickを付ければ出来上がり♬
あっという間に、ドアに飾りに仕上がりました。


Xmasのドア飾りは
その年によって、リースだったりスワッグだったりするですが
もう、これは私の中で何十年も続いている12月の暮らし方のひとつです。

最近では、どこのフラワーショップでも生花のリースが売られていたり
お教室が開かれたりしていますが
以前は、素材ひとつ探すのにも、とても大変な作業でした。


大昔(笑)
野の花のアレンジで有名な永順先生のお教室で
基本だけ習い、それからは、毎年自分で作っています。
今ではたくさんのフラワーアーティストの方がいらっしゃいますが
私は、やはり楚々とした野の花が今も大好きです。


基本的には、毎回生花を使うこと。
花たちが、年末になるにしたがって、色が変化していくのが好きなのです。

モミの木は、乾いた黄色になっていくし
赤いサンキライの実にした年は、小鳥たちが食べに来て
年末には、ほとんどなくなってしまったりします。

師走の忙しさの中、玄関を出入りするたびに
その花たちが日々変化する様子に、改めて年の瀬を感じるのです。

昨日は、少し早めにお正月の買い出しを終えました。
コロナ禍が急速に生活に近づいてきていることもあって
混雑する買い物も早めに済ませたのです。

今年は帰宅すると、毎回真っ赤なポインセチアが迎えてくれて
ちょっと疲れた12月も、元気に過ごせそうな気持になります。


赤はパワーを補充してくれる色・・・・



拙著「風のことば」~その向こうへ~の中にも
色のお話しが出てきます。
特に第三章は女性のこころの微妙な変化を色で表現した短い章になっております。
ぜひ、お手に取ってお読みいただけたら嬉しく思います。


「風のことば」~その向こうへ~は
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2019-06-17







White Christmas · Handsome and Gretyl


軽やかなクリスマスソングを聞きながらの休日は
ご褒美のように美味しいスイーツとオーガニック珈琲を飲みながら


この二カ月、走り続けてきてやっと仕事を離れた静かな一日。

ストーブのぬくもりと、キャンドルの灯りと、
そして
休日のわたし。




真山ヒロ(ティナ)

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風のことば―その向こうへ―
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2019-06-17









 




ここ数日は、冷え込みが厳しく、温かい飲み物が欲しくなります。

昨日の夜は、ホーローのミニミルクパンで、チャイを作りました。
寒くなってくると、このスパイスの効いたチャイが
ひときわ美味しく感じられます。

お気に入りの音楽を聴きながら、丁寧に作っていると
スパイスの香りと共に
忙しかった一日を忘れることができるような気持になります。

そして、このチャイを作っているときに
いつも想いだすのは
インド映画「めぐりあわせのお弁当」


私はこの映画が大好きで、何度もみています。

特に主人公の女性が、家事の合間にチャイを作って飲む場面では
映像を超えて、スパイスの香りが漂ってくるような気がするのです。


チャイに入れる基本のスパイスは3種類
カルダモン・グローブ・シナモン
ちょっと寒い日には、これにジンジャーを加えます。


今日の鎌倉は、夕方かさらに冷え込み、雪になりました。

さて、今夜も温かいチャイを作りましょうか・・・・




拙著「風のことば」~その向こうへ~の中にも
優しい味の飲み物や食事の風景が出てきます。
ぜひ、お手にとってお読みいただけましたら嬉しく思います。
「風のことば」~その向こうへ~は、Amazonにてご購入いただけます。



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行きつけのフラワーショップで
少し華やかなお花を購入して
月命日の昨日、父のお墓参りに行ってきました。

年内最後ということもあって
お墓を綺麗にお掃除してお花を飾り
父の大好きな珈琲を供えました。

珈琲は、いつもの店でドリップしていただいたもの。
今回は、ちょっとぜいたくに希少なゲイシャcoffee♪

もちろん、大人数でのお墓参りは避けて
わたし一人で行きました。
母は、リモートで参加です。

拭き掃除もして
綺麗になったお墓の前で手を合わせると
雲のカタチがまるで鳳凰のように変わりました。


「お父さん、珈琲は美味しかったですか?」


亡き父が喜んでくれたように感じられて
とても、嬉しい一日になりました。



そういえば、お墓参りの前に立ち寄ったカフェでも嬉しい言葉をかけていただきました。
この花束をみたAさんとKさんです。

「そのお花はどこで買われたんですか?いいですね~。僕もお墓参りに行かないと。」

「仏花じゃないみたい。こんなお花を供えられたお墓の前なら
『風のことば』に出てくる沖縄のお墓参りのようにみんなが嬉しい気持ちになりますね」





拙著「風のことば」~その向こうへ~は
家族がいちばん大切にするものは何か
、今、最も大切にするものは何かを
語りかけるように描いています。
コロナ禍の今だからこそ
お手に取ってお読みいただけたら嬉しく思います。


「風のことば」~その向こうへ~は
Amazonにてご購入いただけます。



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2019-06-17











京都精華大教授で学長も務めた漫画家の竹宮惠子氏の言葉が
こころに沁みる・・・

大学での最終講義が、
「扉はひらく いくたびも」だったという。

・・・・・・★

扉を開けること自体は難しくなく、大事なのは開けた後という。「何をするかを考えること」と竹宮さんは指摘する。
 「期待と違うことや、方向転換を迫られることもある。そのとき、どう対処するのかが本当の選択です。『こんな障害があった』と逃げることもできますが、何かのせいにした途端、扉を開けたことが終わってしまう。自分の選択の結果だと振り返って考えてほしい。結果が悪くても、『自分で歩いてここまで来た』と受け止める。そうすれば、扉を開けたことは、なかったことになりません」
 扉は何度も開き、ときにチャンスにつながるが、捉えられるかどうかは、その人次第だ、とも考える。
 「扉を開ける前にいろいろ考えることを提案しますが、考えるがゆえに開けられなくなる学生は多いかもしれません。でもそれは、自分で作る幽霊のようなもので、開けないと真実は分からない。たとえ失敗したり、困ったりしても、必ず何かが得られるはず。私の年齢になれば予測がつきますが、これから枝をどう広げていくか分からない今の時期に、何かを経験してほしいです」
~下記より記事一部抜粋~


・・・・・・★



たくさんの扉を開け、その向こうを経験した人の言葉には
美しい真実がある。

年を重ねるということは、たくさんの扉の向こうを経験したということ。



※拙著「風のことば」~その向こうへ~のタイトルも当初は「扉」という言葉がついていた。
主人公の女性たちが、ひとつひとつ丁寧に自分で考えて人生の扉を開けて行く様子を描いたから。
しかし、私は、あえてタイトルから「扉」という言葉を外したのです。
それは、タイトルに惑わされず、感覚で手に取ってほしかったから。
そういう本が増えてほしいという願いもこめて、「風のことば」というタイトルを付けました。
担当者からは、「タイトル変えるんですか?」と言われたけれど・・・・

「風のことば」~その向こうへ~
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