Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

January 2019

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雪になりそうな鎌倉です。
こんな寒い日は、ご近所のカフェに飛びこんで
あたたかいカフェラテを注文したくなります。

ラテアートが納得できないとマスターがやり直してくださった一杯。
奥様の手作りのガトーショコラも愛らしい♡
フランスペック社の最高に美味しいチョコレートを使っているそうです。

色々あった一月が終わります。

ToBoRu Coffee

ティナ

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メトロの一日券をマネージャーが購入してくれていたおかげで
乗り降りがとても簡単でした。
行き先を立ち止まって考えずに使えるのでとても便利です。
飽きるほど、メトロに乗らなければ、少々お高くつきますが
「安全もお金で買うのがパリ!!」
そう!チケット売り場には、スリもたくさんいます。

メトロのサインボードのオレンジカラーと
女性のストールのオレンジカラーが冬の青空に美しく映えて・・・。



ティナ

*Parisの様子はカテゴリー「Tina's café」または「ParisⅡ」からまとめてご覧になれます。

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photo by tina (
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冬のパリの魅力は
凍えつくような寒さの中で輝き続ける美しい建物たち。

写真は、16区にあるイヴ・サンローラン美術館✨

サンローランのミュゼとなったのは、
974年~2002年までメゾンの本社が置かれた場所。
ナポレオン3世様式の邸宅を財団によって完全に改装され
2017年秋にオープン。

夜もまた、ハッとするほど美しい。


ティナ

*Parisの様子はカテゴリー「Tina's café」または「ParisⅡ」からまとめてご覧になれます。

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photo by tina 
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乾いた空にグレーベージュの街並みが美しくて
しばらく、じっとこの丘からパリの街並みを眺めていた

それは、あまりに美しくて言葉を失う時間。




ティナ


*Parisの様子はカテゴリー「Tina's café」または「ParisⅡ」からまとめてご覧になれます。


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この日は、研修の合間をぬって
Parisのアクセサリーブランド"SERVANE・GAXOTTE"を訪ねました。
鎌倉の行きつけのお店のオーナーに教えていただいていたので
一度訪ねてみたいと思っていたのです。
調べてみると、なんとこちらのお店もホテルから徒歩圏内!

Roseと名付けられた女の子やうさぎや犬のドールがモチーフの人気シリーズ!
可愛らしいのに大人の女性のアクセサリーという感じはデザイナーのservaneならではの作品。

いくつになっても可愛らしさを忘れない素敵な女性たちがたくさん訪れていました。
お気に入りが見つかったので、わたしもひとつお持ち帰りしました♡



ティナ
*写真は、店内の様子。店員さんにお断りして店内を撮影させていただきました。

*Parisの様子はカテゴリー「Tina's café」または「ParisⅡ」からまとめてご覧になれます。

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photo by tina
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パリの街角を曲がるたびに、美しいグラデーションの花束に出会います。  
冬でも白い色が多いのは、無彩色を求める人が多いからでしょうか・・・

光りを反射する最も明るい白い色たちは、暗くダークな色の引き立て役でもあります。
歩いていると本当にブラックカラーが多いパリには、最もお似合いな色なのかもしれません。

光と影・・・どちらもセットです。


ティナ

*Parisの様子はカテゴリー「Tina's café」または「ParisⅡ」からまとめてご覧になれます。

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photo by tina  
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メトロが遅延していたためホテルへは急ぎ足で帰ることにしました。
モンパリナスタワーを目印にして・・・
でも、やはりパリの町にはそぐわない気がしました。
物議を醸しだしたその後、パリには、高層ビルは建っていないそうです。

何がよくて何が悪いのか・・・
それは永遠の課題なのかもしれません。

でも、私は古いパリの街並みが好きです。
例え、夜景が見られなくても・・・
道に迷ったとしても・・・
大切に残したいものは何かを知っているから。



ティナ


*Parisの様子はカテゴリー「Tina's café」または「ParisⅡ」からまとめてご覧になれます。


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photo by tina
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ギリギリまで仕事をして、慌ただしく出国。
昨夜、無事にパリ研修から帰ってきました。


一日のうちに目まぐるしくお天気が変わるパリの空ですが
この日は、朝からずっと青空が続き、ほんの少しだけいつもより暖かな日でした。

今回のParisもパリコレで賑わってはいましたが
観光客も少なく、特に教会では、とても静かに祈りを捧げることができました。
この雲一つない青い空は、冬のパリでは珍しいことなのだそうです。

こころ落ち着くマリアブルーの空の下
手を合わせることが出来たことにこころから感謝でした。

旅の記録は少しずつUPしてまいりますので
のんびりお付き合いください。

写真は、Paris6区にあるサン・ジェルマン・デプレ教会です。
現在Parisに現存する最古の教会になります。

*HP更新しています。



ティナ

*Parisの様子はカテゴリー「Tina's café」または「ParisⅡ」からまとめてご覧になれます。

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自分を知ることは、次に進む道に繋がります。
たとえそれがはっきりとしたものではないとしても・・・

出国前に注文していた本がやっと届きました。

白黒つけることだけが人生ではありません。
しかしこれからという時に
そこから逃げてしまう人は「グレーゾーン」であることすら
知りたくない人なのかもしれません。

そして、そのことを責めることはもちろん誰もできません。
人はみな、自分が決めた道を歩いて行きます。
どこを目指すのも自由なのですから。


ティナ



発達障害グレーゾーン [ 姫野 桂 ]
発達障害グレーゾーン [ 姫野 桂 ]

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photo  by tina



いちごは、フルーツだとばかり思っていたのですが
農林水産省では、いちごを「果実的野菜」に分類しているそうです。

果物的野菜というとてもあいまいな存在ですが
朝に真っ赤ないちごを食べると元気になるような気がします。
今朝は、お客様からいただいたいちごを食べて朝から夜まで走り通しでした。

ハートの飾りは、箸やスプーンを載せるものだそうで
イギリス人陶芸家のケイトさんの作品。
彼女は、北海道で「BENNUGallrey&Cafe」というギャラリー&カフェを
経営していらっしゃるそうです。

旅先で買い求めたものですが、このハートを見るたびに
いつかケイトさんのcaféにも行ってみたいなと思うのです。
赤は行動の色だから・・・

ティナ


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