Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

タグ:Tina'scafé

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昨日は、1年8か月ぶりに
お客様が鎌倉に集まりました。
約、2年ぶりの「Tina's café」です。


神社に参拝したり、朗読会をしたり
キラキラの海を眺めながら歌を歌ったりと
楽しい時間を過ごしました。

ランチタイムもティータイムも
おしゃべりに花が咲きました。

お客様のとびっきりの笑顔にお会いでき、私もほっと一安心!
やっぱり開催してよかった♡

お集まりの皆様、ありがとうございました。


❦こころのコーディネーター

Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

・life designer
・color 
coordinator&therapist
・aroma therapist
writer








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phot by tina (
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昨日は仕事を終えた後

ランチをしながら
パリメンバーとの打ち上げでした。
話が盛り上がり過ぎて、ランチ写真は撮り忘れです。

課題提出等、この半年間
本当によくがんばったと思います。

点数制度はないのですが、全員合格点です。




ティナ


*Parisの様子はカテゴリー「Tina's café」または「ParisⅡ」からまとめてご覧になれます。

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photo by tina (
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特に印象に残ったのは
冬のパリの色と光
そして
冷たく凍るような寒さの中にあった
静かな時間と空間でした。

あの色と光に、必ずまた逢いに行きます。

そして、今回のパリ滞在中に
現地で誕生日を迎えられたことは
とてもしあわせなことでした。

ご参加のみなさま、力を貸してくださったたくさんのみなさまに
こころから感謝申し上げます。

ありがとうございました。


ティナ

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photo by tina (
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到着時も帰国時も輝くような光に出逢った今回のParis。
仕事のスケジュールの関係で
後半は駆け足で一気に書き上げました。

すべて個人での手配だったため
これまでとは、ひと味もふた味も違った旅になりましたが
とても、こころに残る旅になりました。

毎回のことですが、帰国してみれば
結果的に、仕事も無事に成功し
今のわたしは、ホッとしています。



ティナ

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パリの街角を歩いていると、美しい扉に出会います。
この扉の向こうに、何が広がっているのだろう・・・・
そんな想いを胸に歩くのも楽しいものです。

この赤い扉は、とても印象的で思わず立ち止まって
しまいました。
それにしても、パリの赤は、なんてステキなのでしょう。


ティナ

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デモ隊が通った時に閉じ込められたその場所とは
1852年創業、世界最古のデパート「ボンマルシェ」百貨店です。

出ようと思った瞬間、いきなりシャッターが降りてきて
出口が閉鎖されました。
外では、デモ隊と警察の小競り合いがあったようで、爆竹のような音がしていました。

さて、このボンマルシェ、現在は
「ルイ・ヴィトン」と「モエ・シャンドン」のグループ会社
「LVMH」社の傘下になっています。
中もひとつひとつをご紹介したいほど、美しいデザインなのです。
それもそのはず、なんとリニューアルの際の設計者は
建築家L. A. ボワローとあのエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルなのです。
パリのオペラ座をモデルに再改装を行い、1887年に完成しました。

そんな素敵な空間に閉じ込められていたとはいえ
いつ出られるのかという不安が全くなかったわけではありませんでした。


ティナ

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印象派から1930年代までのフランス近代絵画が収蔵されている
オランジュリー美術館

地下一階へ降り、セザンヌやルノワールの有名な絵画が展示された部屋の奥に
女流画家、マリー・ローランサンの絵画が展示された部屋があります。

一枚の絵にくぎ付けになった私は、解説を聞いて納得。
この絵は、「ココ・シャネル」の肖像だったのです。
成功をおさめたはずのシャネルの虚ろな表情に
一瞬、彼女の内面がよく表れているように感じたのです・・・

実は、後から知ったことなのですが
この絵には逸話があって、出来上がったこの肖像画は
シャネルが自分に似ていないということで気に入らず
ローランサンに送り返されたといいます。

シャネルの本をかなり読んでいる私には
この描かれたシャネルに、そんな両極端な想いを感じ
そこにしばらく立ち止まってしまったのかもしれません。

ティナ

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今回のParisは、フランス抗議デモ「黄色いベスト運動」のこともあって
急遽スケジュールを変更したりしたのですが
もし全員が参加していたら
きっとここで毎晩ミーティングが繰り広げられていたと思います。
もし、たら、れば、はないので、きっと今回はこういう流れだったのでしょう。

ティナ

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今回のParisでの朝食。
新鮮なフルーツと、何種類ものtea、搾りたてのオレンジジュース!
パンケーキやミニクロワッサンにチーズ!
そして、野菜にキヌア。
日替わりで、パンの種類が違うこともあったけれど
ほぼこのメニューで通しました。

普段から朝食はフルーツと野菜がメインなのですが
やはり、フランスパンが美味しすぎて・・・♡

ティナ

*Parisの様子はカテゴリー「Tina's café」または「ParisⅡ」からまとめてご覧になれます。


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photo by tina 
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乾いた空にグレーベージュの街並みが美しくて
しばらく、じっとこの丘からパリの街並みを眺めていた

それは、あまりに美しくて言葉を失う時間。




ティナ


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