倉本総脚本のドラマ
「風のガーデン」2008年の作品

死を目前とした男が絶縁した家族のもとへ戻っていく物語を通して
“生きること・死ぬこと”の意味を描く終末医療を考えるドラマ。

舞台は、北海道富良野。
緒方拳さんの遺作にもなったドラマで、緒方さんの迫真の演技が今も忘れられません。
特に、番組内で流れる花言葉は、今も印象に残っています。

私の大好きな揺れるように咲く、白いガウラの花ことばは
ドラマの中では「帰ってきた魂」と読まれていました。

平原綾子さんの主題歌を聞くと、
国内でありながら近くて遠い北国を思い出し
今も、ほんの少し切なくなります。


❦こころのコーディネーター
Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

・life designer
・color 
coordinator&therapist
・aroma therapist
writer