Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

タグ:赤


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12月の初めに、
この小さな ポインセチアを見つけた瞬間
今年のXmasドア飾りのイメージが湧きました。


小さなこの子を持ち帰り
家にあった、赤いカバーを麻ひもで結んで
ジジのフラワーpickを付ければ出来上がり♬
あっという間に、ドアに飾りに仕上がりました。


Xmasのドア飾りは
その年によって、リースだったりスワッグだったりするですが
もう、これは私の中で何十年も続いている12月の暮らし方のひとつです。

最近では、どこのフラワーショップでも生花のリースが売られていたり
お教室が開かれたりしていますが
以前は、素材ひとつ探すのにも、とても大変な作業でした。


大昔(笑)
野の花のアレンジで有名な永順先生のお教室で
基本だけ習い、それからは、毎年自分で作っています。
今ではたくさんのフラワーアーティストの方がいらっしゃいますが
私は、やはり楚々とした野の花が今も大好きです。


基本的には、毎回生花を使うこと。
花たちが、年末になるにしたがって、色が変化していくのが好きなのです。

モミの木は、乾いた黄色になっていくし
赤いサンキライの実にした年は、小鳥たちが食べに来て
年末には、ほとんどなくなってしまったりします。

師走の忙しさの中、玄関を出入りするたびに
その花たちが日々変化する様子に、改めて年の瀬を感じるのです。

昨日は、少し早めにお正月の買い出しを終えました。
コロナ禍が急速に生活に近づいてきていることもあって
混雑する買い物も早めに済ませたのです。

今年は帰宅すると、毎回真っ赤なポインセチアが迎えてくれて
ちょっと疲れた12月も、元気に過ごせそうな気持になります。


赤はパワーを補充してくれる色・・・・



拙著「風のことば」~その向こうへ~の中にも
色のお話しが出てきます。
特に第三章は女性のこころの微妙な変化を色で表現した短い章になっております。
ぜひ、お手に取ってお読みいただけたら嬉しく思います。


「風のことば」~その向こうへ~は
Amazonにてご購入いただけます。


真山ヒロ(ティナ)

❦こころのコーディネーター
・life designer
・Life consultant
・color coordinator&therapist
・aroma therapist


風のことば―その向こうへ―
風のことば―その向こうへ―
真山ヒロ
ギャラクシーブックス
2019-06-17





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phot by tina


「赤い宝石」「初夏のルビー」とも称される可愛らしいさくらんぼ
先日、「目にとても良いそうです」という言葉とともに
お客様からいただきました。


なんと、こんな小さな一粒の中に、
疲れ目や眼精疲労に効果があるβ―カロテンが含まれているのだそうです。
100㌘中でいうと、その量はイチゴやリンゴの4倍以上とか。
このβ―カロテンは、体内でビタミンAに変換され
そこからロドプシンの生成を促進し
目の疲れを和らげる効果や夜盲症の予防に役立つと考えられています。

ちなみに、真っ赤なアメリカンチェリーには
アントシアニンが豊富に含まれていて
やはりロドプシンの再合成をサポートすることで視神経の機能保持や
眼精疲労に効果があるのだそうです。


こちらのblogはのんびり更新とさせていただいていますが
会員限定のblogやInformation、mailやLINE等
PCやスマホで目を酷使しがちな私には、とても嬉しいプレゼントでした。


その他、貧血予防やアンチエイジング、高血圧など
可愛いらしくて小さな見かけとは違って
女性に嬉しい効能をたくさんもっているさくらんぼ

女性のために生まれてきたのかどうか
そこは、さくらんぼに聞いてみないとわかりませんが
赤い色には、女性に嬉しい効果効能がいっぱいです。

今年の夏は、「ありがとう」と感謝しながら
たくさんいただこうと思います♡



ティナ


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photo  by tina



いちごは、フルーツだとばかり思っていたのですが
農林水産省では、いちごを「果実的野菜」に分類しているそうです。

果物的野菜というとてもあいまいな存在ですが
朝に真っ赤ないちごを食べると元気になるような気がします。
今朝は、お客様からいただいたいちごを食べて朝から夜まで走り通しでした。

ハートの飾りは、箸やスプーンを載せるものだそうで
イギリス人陶芸家のケイトさんの作品。
彼女は、北海道で「BENNUGallrey&Cafe」というギャラリー&カフェを
経営していらっしゃるそうです。

旅先で買い求めたものですが、このハートを見るたびに
いつかケイトさんのcaféにも行ってみたいなと思うのです。
赤は行動の色だから・・・

ティナ


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