Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

タグ:感性を磨く

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*画像は日蓮宗のサイトからお借りしました。

いつものお寺で写真を撮ろうとしたら、先日の台風で、「今月の聖語」も
汚れてしまっていました。
そのため、今回は、サイトから拝借してUPしています。

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仏道に入る根本は信をもて本とす

『法華題目鈔』/
文永3年(1266) 聖寿45歳

【意味】

ー求道ー

茶道、華道、書道、柔道、剣道、弓道など。日本古来の伝統文化、スポーツには「道」が付くものが多くあります。これらに共通するのは奥義を極めようとする求道心が伴っているということではないでしょうか。その鍛錬の中で自ずと技も磨かれ向上していくのです。

ところでこの奥義に達するためには、自らが身心もろともにその世界に飛び込み、一体化を目指さなければならないことでしょう。

これすなわち仏道で説く「信」に通じるといえましょう。「道」は「信」によって達するのです。

~サイトより転載~
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わが家は、日蓮宗ではありませんが、どの宗派であれ、解いていることは
最終的には同じかと思います。
わたしたちが、心軽やかに暮らせる道を、いろんな角度から学ばせてくれる
それが「道」という言葉にあるように思います。

「道」は「信」によって達するのです。

信じてその道を進むことでしか達することができないもの

私自身、日々の忙しさにくじけそうになることもあります。
しかし、達成感を味わったことがあれば
そこで諦めてしまったら、辞めてしまったら
その道が終わりということを知っています。

ほんの少しの経験が、その人の人生を変えて行きます。

諦めずに丁寧に続けることでしか見えてこない道があります。

☆感性を育てる鎌倉こころのものがたり

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Office Tina

真山ヒロ(ティナ)




目覚めてすぐに、お客様からいただいたお米を研ぐ。
最初の感触は、さらりとして柔らか
そして、水を含むとしっかりとして
研いでいるうちに重みを感じるようになった 。

本物は、こうして丁寧に作られた愛を感じることができる。
本物は、こうして人のこころと体に広がるものを持っている。

そんなことを今朝のツイッターで呟いてみた。

しかし、どんなに本物と言われるものがそこにあっても
感じとる心がなければ、その人の中で本物と知ることはできない。


本物を感じ取る「こころ」は、本物に出会い続けることだとわたしは思う。


純粋に、丁寧に、愛情をかけて、命をかけて、作られてきたものを
味わうということ。

お米も、本も、映画も、仕事も
そして、ひとも。
丁寧に愛をかけた純粋なるものたち

本物は、純粋にこころに入ってくる

そこにエゴ(自我)の入る余地はないように思う。
だからこそ、純粋なのだろう。と思う。

感じとるその人のこころが純粋であればあるほど
本物を感じられるのだろう。とも思う。


炊きあがったお米は
ふっくらとして優しい味がしました。

お父様の愛がたくさんつまった丁寧に作られたお米。
お客様からのプレゼントで、改めて感じた本物の味。

どうぞ、彼女がさらに純粋で丁寧に生きることができますように♡


ありがとうの朝ごはん。
感謝の朝です。



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真山ヒロ(ティナ)


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「Office Tina  」スタッフのNです。
本日もNが綴らせていただきます。

さて小説「風のことば」は女性が中心の物語です。
が!男性の方が読むとどうなのか!
ここ気になりますよね!

そこで、Nは、お読みくださった男性の方にお聞きしてみました!

まずは、経営者のY様!

「通常の本は思考で読むが、この本は感覚で読む本なんだよね~」

返ってきた言葉にNは驚きました!
まさに他の男性のK様からも

「この本は、読む人の感受性が問われる本だね。」

と言われたことがあったからです。

その時、Nは思いました!
私、読めた!(笑)
そして、感情が揺さぶられたわ♪と。
私の中にも感性というものがあったことがお聞きしてとても嬉しくなりました。


いつもドジばかりのNは、真山先生にご迷惑をおかけ致しておりますが
先生のお側にいるうちに、ほんの少しでも感性が磨かれたのかも!
と思うと嬉しい限りです。


Y様やK様の言葉は、これまでとは違った角度から
「風のことば」を鋭く突いてくださいました。

そして、K様の言葉はその後も続きました。

「だから、逆を言えば
感覚を磨きたければ何度も読んだ本がいい本!
きっと成長とともに感じ方が変わってくるから!」


先日、真山先生が出演された鎌倉FMで
パーソナリティの女性の方が
「何度も読みたくなる本」
とおっしゃってくださって、Nひとりで感動したことを思い出しました。


そして、前述のY様は、読み終えて「お父様との関係」を振り返ったそうです。
そして、「鎌倉は、感性が磨かれる町でもありますからね!」と。


自分に置き替えて読み進めることが出来る本!
読むことで、自分の感性を磨くことが出来る本!
そして自分の感覚が問われる本!
さらに年齢性別を問わずこころの奥深くに染み入る本!


鎌倉こころのものがたり☆
「風のことば」~その向こうへ は
現在、鎌倉駅東急前「松林堂書店」でもお取り扱いがございます。

どうぞよろしくお願いします。

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Office Tina
スタッフより


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