Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

タグ:子供の命

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2021年の秋のお彼岸 は

20日(月)~26日(日)まで。

明日は、彼岸の中日です。
このところ、鎌倉は、観光客が増えてきているため
平日の今日を選んで、お墓参りに行ってきました。

同じように思われた方が多かったのでしょう。
お寺には、たくさんの方がお参りに来ていました。


夕方、久しぶりに波打ち際を歩いていたら
面白い雲に出逢いました。

浜辺では、子供たちが楽しそうに遊んでいました♡


❦こころのコーディネーター
Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

・life designer
・color 
coordinator&therapist
・aroma therapist
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映画「めがね」よりメルシ―体操!

このユルユル感が好きなのですが
未だに、この町の海で「メルシ―体操」をする勇気はありません(笑)

沖縄の海だと出来るのがなぜか不思議♬


コロナ禍になり、行動を制限された私たち。

自由に行きたいところに行くためには
いろんな意味で
私たち国民の勇気ある行動が問われているのかもしれません。



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JR東海「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンCMでもおなじみのこの曲

映画『サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)』(1965・米国)の中の一曲です。

この曲は、主人公の女家庭教師マリアの部屋へトラップ家の子どもたちがやってきて
嵐の夜にマリアが歌い出す劇中歌です。

子供たちの愛くるしい表情に思わず笑顔になります。
何度見ても元気になる映画です。



同時にこの国が
未来の子供たちが笑顔で過ごす国でありますようにと祈らずにはいられません。





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最終ページは
行きつけのカフェで読み終わりました。

もう
コロナ関係の本は山のように読んだので
購入するつもりはなかったのですが
よしりんの医師としての深い言葉と
マレさんの潔い魂の言葉にこころが動き
発売後に下記の本を購入しました。

夫婦の断絶、親子の断絶、世代の断絶から蘇るための 「ドクターと牧師の対話」 ~コロナウィルス禍における、信仰者と医療者が道を拓く
吉野敏明
万代宝書房
2021-08-25



医師としての真っ当な声
「医学の始まりとは神の存在に誓いを立てたものである」
つまり、ヒポクラテスの誓いです。
ほとんどの専門医がこの誓いを忘れてしまったことに哀しみを覚えます。

そして、牧師でもあるマレさんがこう言います。
聖書には「神の言葉は両刃の剣」と書いてある。
「僕個人は語っている言葉と自分が矛盾しない生き方をしている。」
つまり自分が語った言葉はそのまま自分に返ってくる。ということです。


それを踏まえて、今の日本の政治家たちがいかに重みのない発言を繰り返しているか
ということを伝えています。
責任のない言葉は、当然言った本人に還ります。

そして、そもそものコロナ禍の最初の問題についても書いてあります。
読み終えてコロナ禍の真髄に触れた良書だと私は思いました。


いかに自分軸を持つことが大切かということを説いたこの本は
この後、10年も数十年も続くかもしれないこの状況下において
いつまでも手元に置いておきたい本になるのではないでしょうか。





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お盆入り前にと
昨朝、父のお墓参りに行ってきました。
くもり空でしたが、かすかに富士山も頭を出してくれました。


お寺の山門の横には
ご住職の手書きと思われる
言葉が書かれていて
私は、お参りのたびに、そこで足を止め
気持ちを新たにします。


「祖先とは遠き昔にありて
しかも現今に
子孫の上に生きつつあるものである」


私たちの体には、ご先祖からのDNAが
脈々と生き繋がれています。
そのことを決して忘れてはいけないのだと思います。

そのことがこころの中心にあれば
体の中に人工的に遺伝子を操作する可能性のあるものを
入れることを考えるようになるのではないでしょうか。


食品であれ、薬品であれ
私たち大人は、私たちの力で調べ考える力を持っています。
何が正しいのかそれをしっかりと見極め
子供たちに伝えていく・・・・


大切なことは何か
原点に立ち戻り
小さな子供たちの未来を願う朝です。



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一昨日、すべて読み終えて
この世の中も捨てたもんじゃないと
ほんの少し安堵した。

本文は、既に知っている内容ではあったが、
初心者にもわかりやすくまとめたものであった。

「はじめに」の中で著者が

>「私たち大人は、子供にまでこんな世界を強いてどうやって次世代に顔向けできるのでしょう。
そんな思いでこの本を書きました。」

という一節に、胸が痛んだ。
本当にその通りである。
登下校の際に出会う子供たちのマスク姿に、私はいつも胸を痛めている。
だから、子供たちが安心して走り回れる世界を
私たち大人が残して行きたいと思っている。


本文最後のロバート・ケネディJr氏との対談の中では、
名門ケネディ家に生まれ、父親も叔父(ケネディ第35代アメリカ大統領)も
暗殺された中で、帝王学ともいえる故ロバート・ケネディ氏(実父)の教えが
私のこころに響いた。

>「自分の国を支え、敬意を持たなくてはいけないが、支配者は嘘をつくことを忘れるな。
(中略)何についても、常に疑問をもたなくてはいけない」

ロバート・ケネディJr氏は、疑問に思ったことは何でも自分で確かめると
そう語っている。

子育て中の親のあり方を思うと同時に
ケネディ家の教えは、脈々と受け継がれているのだと思った。

私に出来ることは、ほんの小さなことだけれど
自分にできる精一杯のことをし続けようと改めて思う。


この本を読み終えるとすぐ、私は町に飛び出した。
そこに伝えたいひとがいるから。。。。






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