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1000人を看取った緩和ケア医45歳の死


神戸市灘区にある関本クリニックは、がん患者の在宅ホスピスケアに取り組み、24時間体制で医師の訪問診療、看護師の訪問看護などを行っている。関本剛さんはその院長を務め、約1000人の看取りに携わってきた。だが、自らもがんに襲われ、今年4月に息を引き取った。45歳の若さだった。病が判明してから2年半、体の限界まで緩和ケア医として勤務し、患者とその家族に寄り添い続けた。8月14日、高校時代の同級生が企画したお別れ会には、人柄をしのんで国内外から約250人が集った。 ▼記事はこちらから

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コロナ禍が長引き
医師を含む医療従事者のあり方を考える機会がとても増えました。

動画を拝見し、記事を読ませていただき
葛藤を抱えながらもご家族のことを思いお仕事をなさる姿に
医師としても、家庭人としても、
素晴らしい人格をお持ちの方だと思いました。

関本先生のご冥福をこころよりお祈りいたします。



❦こころのコーディネーター

Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

・life designer
・color 
coordinator&therapist
・aroma therapist
writer