Office Tina ~ Le Vent ~

真実を知る勇気とは、現実をしっかり見つめるということ。 それが自分を信じる力になっていきます。 身近にある愛すべき美しいモノたちと共に、鎌倉に吹く風を感じながら日々のことを綴っています。 L'amour est comme le vent, nous ne savons pas d'ou il vient.

カテゴリ:◆日々のこと > MOVIE


https://m.youtube.com/watch?v=cYsVyqy-JE4

先日のこと
以前から気になっていた
「ぼけますから、よろしくお願いします。」という映画を観ました。

仕事がテレワークになったことや
新型コロナの自粛ムードもあって、遠くへの外出がめっきりと減りました。
その時間を利用して、2日に一度くらいの割合で
家で見逃した映画を観るようになりました。


信友直子監督の
「ぼけますから、よろしくお願いします。」は
監督の両親を描いたドキュメンタリーです。


タイトルは、実際にお母様がおっしゃった言葉から
付けたものなのだそうです。


老いて行くことが、決して悲しいことではないということに
気づかせてくれる映画です。
見終えた後に、ほとんどの人が幸せな気持ちになったと言います。



夫婦っていいな。
家族っていいな。と
思わせてくれる映画でした。



わたしはamazon primeで、観ましたが
久しぶりに良い映画に出会いました。

おススメ!★★★★★

http://www.bokemasu.com/





❦こころのコーディネーター
Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

・life designer
・color 
coordinator&therapist
・aroma therapist
writer





全米が涙したと言う2001年公開のアメリカ映画です.。

ずっと気になっていたのですが
この週末を利用して
やっと見ることができました。

知的障害や発達障害を持つ人たちとのかかわりの中で
何を大切にするのかを考えることが出来る映画でした。


拙著「風のことば」の第二章では
発達障害の女性のことを書いていますが
この映画を観てから書いていたら
またもう少し、違う観点から書いていたかもしれません。




真山ヒロ(ティナ)



http://hamano.blue/

加藤茂雄 俳優生活70周年記念作品
「浜の記憶」を観てきました。


茂さん、ご本人から古い映画のお話しから現在までの
お聞きしたこともありますが94歳という茂さんの
生き字引のように語る鎌倉の歴史に
初めてお会いした時に、感動したからです。

本当は、今日の最終日に伺いたかったのですが
仕事が入っていることもあり
なんとか時間を作り
横浜黄金町まで行きとんぼ帰りしてきました。

今朝のお天気を眺めながら
やはり、無理をしても昨日行ってよかったなと思う朝です。




Office Tina
真山ヒロ(ティナ)

☆感性を育てる鎌倉こころのものがたり
著書「風のことば」~その向こうへ 
Amazon https://amzn.to/2KhOv6B
YouTube   https://www.youtube.com/watch?v=peTjf1WQdwY




最上のわざ


この世の最上のわざは何?

楽しい心で年をとり

働きたいけれども休み

しゃべりたいけれども黙り

失望しそうな時に希望し

従順に、平静におのれの十字架をになう

若者が元気いっぱいで神の道をあゆむのを見つけても妬まず

人のために働くよりも、謙虚に人の世話になり、

弱って、もはや人のために役たたずとも

親切で柔和であること。

老いの重荷は神の賜物

古びた心に、これで最後の磨きをかける

まことの故郷へ行くために


~ヘルマン・ホイヴェルス『人生の秋に』より~

映画「ツナグ」のエンディングで樹木希林さんが述べる言葉です。
希林さんのアイデアで本にはないこの詩が取り入れられたそうです。

わたしは、本で感動したものは、基本的に
映画やドラマはみません。

逆も然り。
映画を先に見て感動した場合は本は読みません。

その時に感動した感覚を忘れたくないからです。
「ツナグ」は辻村深月氏のベストセラー本でしたが
私は読んでいませんでした。

希林さん亡き後、改めてこの映画を観ると
何とも重みのあるエンディングが、より深く感じられるのでした。




Office Tina
真山ヒロ(ティナ)


◆「風のことば」過去のご感想は、こちらから⇒
◆「風のことば」amazonレビューはこちらから⇒
♡わたしの想いを綴ったカテゴリー「風の言葉」はこちらから⇒
YouTube  はこちらから⇒☆ 






このバージョンが出た6月に、すぐにインスタに保存し
時々、思い出したように聞いている。

吉田羊さんと鈴木梨央さんのはもりが絶妙で
聞いているうちに元気になってくる。


坂井泉水さんが歌っていた時には
どこか寂しさが付きまとい
自ら聞くことは少なかったかもしれない。


羊さんの爽やかさと
梨央さんの可愛らしさに
「揺れる想い」という恋愛のこころの揺れよりも
明日を促すための希望への
こころの揺れにさえ思えてくるのだ

>きらめく波が砂浜潤して
こだわっていた周囲を全て捨てて今、あなたに決めたの


こだわっていたものを捨てることでしか
次に決めることは見えてこないから


だから、今朝は
この曲を聴いています。


同じ曲なのに
音や映像が違うだけで
こんなにも変化が現れる


詩も曲も本も
その人がその人らしく生きることを
実際は応援するためのものだと
わたしは思っている。





◆「風のことば」過去のご感想は、こちらから⇒
◆「風のことば」amazonレビューはこちらから⇒
♡わたしの想いを綴ったカテゴリー「風の言葉」はこちらから⇒
YouTube  はこちらから⇒☆ 

Office Tina

真山ヒロ(ティナ)




仕事を終えてから、何気なく目にとまり
「天国のスープ」を観ました。

内容も何も知らずに観たのですが
スープ本来の持つ温かさが感じられるドラマでした。

このドラマを観て、亡き父のことを思い出しました。
父がまだ入院していたころ
母が丁寧に作ったスープと、入れたての珈琲を
ふたつのポットに入れて
わたしは、毎日車で病院に届けていました。

「天国のスープ」というタイトルとともに
あの時、母がどんな気持ちで父のスープを作っていたのか
そんな想いを改めて感じたドラマでした。

こんな風に目にとまった作品を
詳細は調べずに、素直な気持ちで観ることを
わたしは大切にしています。

シェフ役の時任三郎さんのおっしゃっていた言葉がこころに響きます。


今日仕事が終わったら、丁寧にスープを作ってみようかと思います。
「天国のスープ」はamazonprimeでご覧いただけます。


Office Tina
真山ヒロ(ティナ)


◆「風のことば」過去のご感想は、こちらから⇒
◆「風のことば」amazonレビューはこちらから⇒

♡わたしの想いを綴ったカテゴリー「風の言葉」はこちらから⇒



「風のことば」を手に取ってくださった皆様
ご購入してくださいました皆様ありがとうございます。


鎌倉松林堂書店でもお取り扱いがございます。





↑このページのトップヘ